おはようございます、
入山彰介の弟子チーム加藤です。
今日は、
「サイコパスから家族を守る方法」
というお話をします。
あなたは、
身の危険を感じたことはありますか?
師匠は、6歳から武術を嗜み
護身術の達人です。
肉体的な防御法から
マインドやビジネスにおける
守りにも長けています。
けど幼少期は自ら力を封印していて
何度も絡まれることがあったそうです。
そんな師匠から
あなたや大切な家族を守る
方法を教わりました。
まず、「基本的に戦わない」
ということを念頭に入れて欲しいです。
逃げられるのなら逃げる。
戦いにならないように
コミュニケーションをとる。
これを日常の基本と捉え
師匠のようにいつもニコニコ
していることが大切です。
護身術の原則は
コミュニケーションであり
ファイトにしない、
そしてサバイブ
つまり生き残ることです。
エスケープも選択肢として
「生き残る」というマインドが
最重要だということを忘れないでください。
とは言っても危険なのは
狂った人に遭遇したときです。
そんな相手を見抜くことが
これから先もきっと役立ちます。
あなたに一番伝えたい
見分ける方法は相手の「そぶり」です。
話口調や動きにも現れますが、
一番顕著なのは目がトロンとしています。
変な人をいかに見抜くか
あなたの感覚を信じてみてください。
口しか笑ってないとか
目がおかしいかどうかを
日頃からよく観察する癖を
つけておくといいです。
ただし気配や感覚は
ある程度身につけるまでに
時間がかかる場合があります。
鍛錬なしでもできる事としては
できるだけ赤いアイテムを
身につけると相手に警戒心抱かせる
という人の心理があります。
なぜ赤なのか?
それはまず目を引くからです。
目立つアイテムなので
防犯に役立ちます。
さらに赤いベルトだと最強です。
腰にムチを常備していて
相手の動きを受け止められます。
常備するアイテムとして
日頃からベルトをつけるといいです。
でも、気配を感じ取り
危険から距離を置いても
最終的に巻き込まれてしまったら
どうすればいいのか?
背後から掴まれたときや
子供や女性が身を守るには?
それには「委ねながら助長する」
という考え方が大事です。
大抵、急に後ろから
押さえ込まれたりすれば
反射的に体が反発して固まります。
そこで、少しだけ実際に
やってみて慣れ親しんで欲しいのが
相手のバランスを崩し
反発しないという事です。
攻撃に対して気持ちとしては
付き合ってあげてるという感じで
相手に委ね助長するイメージです。
そして相手が予測しないような動き。
例えば、
「地面に1〜10を書いてみる」ように
相手を揺さぶる動きをしてみてください。
足の周りは意外と意識が少ないです。
相手に掴まれないように動き
できるだけ距離を置いてみてください。
その動きだけで一瞬相手を
困惑するという心理戦でもあります。
今日から
あなたも危険から近づかない
もしくは避けるということを念頭に
身を守るという意識を持ってみてください。
では、今日も最高の1日を!
入山彰介の弟子チーム加藤