話し相手とグッと距離を縮める方法

入山です、

 

親友、家族、奥さん、旦那さん、

 

仲の良い友だちとか、

深い関係の間柄の人たちと

 

コミュニケーションのすれ違いで、

 

ネガティブな感情になった時って、

相手と関係が気まずくなったりしますよね。



例えば、

 

イラッとしたり、

悲しい気分になったり、

不安に襲われたり、

孤独で寂しくなったり、

 

こんな感情になった場合に、

 

ケンカになる…

 

ってことありませんか?



心が動かされる時は、

そこには何かしら、

 

「感情が影響している」

 

ことが多いですよね。



ついつい、

 

相手の「イヤ」なことだったり、

直して欲しいことだったり、

 

目に見えたことを気にして、



責めるような感じになったり、

指示や命令的になってしまうとか、




逆に、

 

何も伝えずに

フラストレーションを溜め込んで、



いつの間にか関係が悪くなってしまう。



”関係が悪化してしまった”



ということがあります。



実は…



あなたが、

ネガティブな感情に陥った場合、



その相手と



”グッと心の距離を縮めるチャンス”



なんですよね。



「話し相手と距離を縮めたい」



と思っている方には、

必殺奥義になりますので、



最後まで読んでいただけると嬉しいです。



その奥義とは…



あなたが、

リアルタイムで感じた、

 

『感情を話し相手に説明してみてください』



僕自身が、

世界を放浪した時の経験になるんですが、



いくつかの国を放浪すると決めたら、

すぐには日本に帰国することはできないですよね。



僕には、お付き合いしている

彼女がいるんですが、

 

少なくても、

彼女と何ヶ月間かは会えなくなります。



その時の心境って、



彼女はとても

不安な気持ちだったと思うんですよね。




その時に、

僕は、こういう風に考えていて、

すごく寂しい。



一緒に居たいけれど、

連れて行くのは難しい。



と、素直に、



恥ずかしがらず、

照れずにその時の感情を伝えました。



”現状を整理しながら、

お互いの素直な感情を話しあうこと”



が大事だったんです。



結構、

恥ずかしいとか、照れくさいとか思って、

 

相手に伝えずに、

 

抑え込もうとか、

表に出さないようにとか、

自分の心の中に感情をしまいこむと、



すごくダメージを受けます。



もちろん、

素直な感情だからといって、



相手を

不快にする発言、

愚痴をいう発言、

 

は止めましょう。



お互いにとって、

プラスになるような発言が大切です。



あなたの素直な感情を、

相手が知り理解してくれると、



関係性はより一層、深いものになります。



もしあなたが、

誰かともっと距離を縮めたいなと思ったら、



照れずに素直な感情を、

今すぐ伝えてみてください。



グッと距離が縮まりますよ!

 

入山彰介

 

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