マーケティングを学べばモテる

おはようございます、

入山彰介の弟子チームです。

 

突然ですが、質問です。

「マーケティングとはなんですか?」

ちょっと考えてみてください。

 

・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・

 

はい、ありがとうございます。

 

この質問を身近な人にしてみたら

結構、いろいろな意見がありました。

 

市場調査のこと?

アンケートを取ること?

売れる仕組みを作ること?

調査に基づく商品作りのこと?

 

定義がこれといって

「◯◯です」って一言で答えられないから

人によって捉え方がまちまちです。

 

「セールスとは?」

 

と質問されたら、

 

「営業のこと」「販売のこと」

 

って多くの人は知っているんですが、

 

マーケティングは、

「勉強するぞ」と言ってちゃんと

 

学んでいる人でないと

定義はあいまいです。

 

そういう僕も、

実は、マーケティングって

 

「調査員のことでしょ」

 

って本気で思っていました。。。

 

では、

 

一体、マーケティングとはなにか?

 

わずか数年で

年収5000円から5000万円まで

劇的に進化した、

 

師匠から教わったマーケティングを

読者のあなたにもシェアします。

 

「マーケティングなんて私には関係がないよ」

 

と思っているあなたにこそ

読んでもらいたいです。

 

なぜなら、

 

マーケティングを学べば、

「仕事」「キャリア」「人生」

に活かすことができるからです。

 

え、「仕事」だけでなく

「キャリア」「人生」ですか…?

 

と思った読者の方も

いるかもしれませんね。

 

そうなんですよね。

 

マーケティングを学べば

仕事以外にも、

 

コミュニケーション、

人間関係を構築すること、

が上手になります。

 

マーケティングに興味をもち

学ぶきっかけになってもらえたら

嬉しいです。

 

とはいえ、

マーケティングといっても

体系化してみると幅広いので、

 

今回はさわりについて

お話しますね。

 

では、さっそくですが、

マーケティングとはなにか

ということですが、

 

マーケティングは

アメリカ生まれなので、

 

本家本元の

「アメリカ・マーケティング協会」

の定義を参照してみます。

 

【マーケティングの定義】

マーケティングとは、

顧客、パートナー、社会全体にとって

価値のある提供物を、

 

想像し、伝達し、運搬し、交換する、

活動・一連の組織・プロセスである。

 

読んでいて意味不明ですよね。

 

この定義を3つのポイントで

押さえて考えてみると

 

1、活動・一連の組織・プロセスである

2、顧客、パートナー、社会全体にとって

3、価値のある提供物を、創造し、伝達し、

  運搬し、交換する  

 

分かりやすく解説しますね。

 

1、活動・一連の組織・プロセスである

 

僕もそうだったように、

マーケティングって、

 

マーケティング部門だったり

広報の仕事だと思われがちですが、

「専門の組織」である必要はないんです。

 

組織である必要もなくて、

「活動」や「プロセス」でもいいんです。

 

2、顧客、パートナー、社会全体にとって

「顧客」を相手にしたビジネスの話

だと思われがちですが、

 

必ずしも相手が「顧客」である

必要はありません。

 

企業が採用活動をする、

イベントで集客をする、

 

クラウドファンディングで

寄付金を募る、

 

そのすべてにマーケティング

と呼べる活動やプロセスが

あります。

 

3、価値のある提供物を、創造し、

  伝達し、運搬し、交換する

 

マーケティングと呼べる活動や

プロセスとは、具体的に何なのか?

 

ここがいちばん大事な

ポイントになるのですが、

 

一言で言うと、

 

【価値をつくって、伝えて、届けて、交換する】

 

ことです。

 

そう考えると、

 

普段の仕事以外や

日常のコミュニケーションでも

 

マーケティングの

要素がありますよね。

 

「人を動かす」ことの多くは

マーケティング要素を含んでいます。

 

TVのコマーシャル

雑誌の広告や宣伝

街の中にみる看板

 

駅前で立っている募金活動

友達に本のオススメをすること

女の子をデートに誘うこと

お母さんにお小遣いをもらうこと…

 

これらすべて、

 

【価値をつくって、伝えて、届けて、交換する】

 

活動です。

 

そのときに、

考えなければいけないのは

 

必ず「誰に向けて」という相手が

いることです。

 

相手によって伝え方も伝わり方も

変わってきますもんね。

 

マーケティングの本質って、

相手をよく知り、相手の立場に立って、

 

「どうしたら喜んでもらえるか」

を考えることです。

 

別の言い方をすると

「誰かの役に立つこと」です。

 

先ほど、

マーケティングを学べば

 

仕事以外にもコミュニケーション、

人間関係を構築することが上手になります。

 

と言いました。

 

マーケティングとは、

相手にとっての価値を生み出し、

 

それを伝え、

相手の持つ別の価値を交換してもらう

ことだからです。

 

そこには、

 

常に自分ではなく相手からスタートし、

相手の求めるところを深く理解し、

 

それを提供することで

相手の役に立つという考え方です。

僕もマーケティングという概念を

師匠から教わり、

 

文章を書く際も、

読み手の視点から構想し、

 

読み手が求めることを

常に意識するようになりました。

 

すると、何気なく書いた

ブログが注目されたり、

 

記事の投稿や内容に

面白いねというコメントが

増えるようになったんです。

 

つまるところ、

そうした心がけを通じて、

 

昔に比べて注目されるように

なりました。

 

まだ勉強したことがない方は

ぜひマーケティングを学んでみてください。

 

「価値をつくって、伝えて、届けて、交換する」

 

ことができるようになると、

 

自分の力で仕事も幸せも

引き寄せられるようになります。

 

相手をよく知り、

その求めるところを理解し、

それに応えることが、

 

どこにいても、

何をやっていても、

 

常に周りから

必要とされる「モテる人」になるのです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

入山彰介の弟子チーム

 

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