入山です、
「仕事の抜けや漏れを無くして、
プロジェクトを円滑に進めたい」
今回は仕事のリーダーの方、
チームを持っている管理職の方、
プロジェクトを進める人、
こんな方たちに、
参考になると思いますので、
最後まで読んでいってください。
実は、
プロジェクトを円滑に進めることは、
「整理整頓をする」
イメージが近いです。
整理整頓が得意な人は、
カテゴリー分け、
フォルダー分けなど、
全体をいくつかのグループに小分けして、
どこに何があるかを把握しています。
小分けにして整理すると、
どこに何があるのか、
全体像を把握しやすいのは勿論ですが、
これをプロジェクトに置き換えて考えると、
1.仕事が進みやすい
2.漏れが少なくなる
というメリットがあります。
僕は複数のビジネスを動かしているのですが、
それぞれ小分けにして管理しています。
雑務関係についてのスタッフとのやりとり
WEB関係についてのスタッフとのやりとり
こんな感じで、
小分けにして管理すると、
スタッフに指示を出す時や、
過去の内容について、
見返す時に分かりやすいですし、
それぞれのやりとりの場で、
スタッフから「了解」「完了」などの
返信を受けることで、
仕事の進み具合や進捗を瞬時に確認できるからです。
実は、一般的な企業も、
仕事を小分けして進めています。
子会社が作られたり、
部署があって、課があって、
課からチームに分けられていたりします。
その方が、
仕事を進めやすいし、
漏れが少ないからです。
そして、
リーダーは、
プロジェクト毎にチェックして、
指示を出して管理をしています。
さいごに、もし、あなたが、
仕事をまとめるリーダーの方、
管理職の方、プロジェクトを進める人でしたら、
おすすめのツールは、
”チャットワーク”です。
このツールを使って、
プロジェクト毎にやり取りをわけると、
抜けや漏れが少なくなり、
仕事が進みやすくなると思います。
プロジェクトを円滑に進めるコツは、
小分けにして管理することでした。
ぜひ、試してみてください。
入山彰介
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