人からみてどう思うか、を考えろ

入山です、

 

普段から服装を商売道具に活用していますか?

 

今日のテーマは、

服装から売上を上げる方法について話していきます。

 

もし、あなたが

自分の着たい服装だけを選んでいるのなら

 

少し意識を変えるだけで、

売上に直結します。

 

最後まで読んで

ファッションの強さと楽しみを身につけてください。

 

【着たいものを着るのはOK】

 

前提としては、

着たいものを着ても良いです。

 

僕もファッションは好きで、

着たいものを選んでいます。

 

僕が着てる服装は、

 

Facebookライブなどを

ご覧いただいてる方はわかると思いますが、

 

柄ものとシンプルを合わせたようなものを好んでいます。

 

この服装をみて、

 

「チャラいなー」

「ワイルドだなー」

 

っと感じてもらえたら

 

僕は、狙い通りに

ファッションを利用できてることになります。

 

逆に、

「真面目そうな人だなー」って

 

思われたら、ちょっと

あなたを疑います笑


やっぱり僕のキャラは、

「世界三周旅した」「好きなことで生きてる」

というものを出している以上、

 

ちょっとチャラいくらいのほうが、

楽しんでいる印象って受けとってもらえるんですよね。



世界を旅していて、好きなことで生きてるのに

「毎回パリッとして、きっちりスーツを着てる」

だと、僕が与えたい印象とはちょっと違うんですよね。



【服装で与えたい影響が出せる】



こうやって、

自分が『与えたい影響』と『服装』が一致してると、

言葉が少なくても上手に影響を与えることができます。

 

普段から、

じっくりお客さんと

話すことができればいいですが、

 

みなさんお忙しいですし、

一瞬で、印象が伝わるのが『ファッション』の強さです。

 

好きなことして、ホテル暮らしをしてるのに

セール品の服装とかをしていたら

 

お客さんも真剣に話を聞いてもらえなかったり、

そもそもアポもとれなかったり、

足すら止めてくれません。

 

『つかみ』で

つまずいてしまいます。

 

また、

ただ注目を集めるために、

 

派手な色を使うのもありますが、

 

これが自分の売りたいコンテンツに

結びついていなければ

見込み客は集まりにくいです。

 

例えば、

ピンク色の服装をしていたら

可愛いのが好きな女性が集まるかもしれませんが、

 

そういう人に

【資格勉強のやりかた】を売るのはヒット率が低いですよね。

 

でも、

『占い』とか『小物』とかだったら上のコンテンツよりは売れそうですよね。



こんな感じで、

『与えたい影響』を含めたファッションを考えると、

結果的にセールス力をあげることになって、

売上を上げることにもつながってきます。

 

ただ、なんとなく

着たいものを着てるだけで選んでいるよりも、

ファッションの強さというのも上手に利用していってください。

 

服を着てみて、

 

「これ、どんな感じ?」

 

「きっちりした感じにみえる?」

「女子ウケしそう?」

「イケイケ感出てる?」

 

って、聞いてみてください。

 

人によって、僕と同じ服装をきたからといって

同じ印象を与えることはできませんから。

 

人からどういう印象かを聞いた方がいいです。

 

もちろんですが、

前提としては着たい服装でOKです。

 

色々試しながら、

『着たい服』×『与えたい影響』が

マッチした理想的なファッションを選んでいくのも、

 

セールス力を高めて、

人生楽しくする方法です。

 

入山彰介

 

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