自分より人の応援をしろ!

入山です、

 

『尊敬され自己肯定感を高める方法』

 

をお伝えします。

 

百利あって一害なしの話です。

 

・・・

 

「自分を応援してください。」

「応援が欲しいです。」

 

そう言う割りに、

人の応援を全然頑張らない人がいます。

 

その神経もわかりませんが、

彼らは気づいていないのです。。

 

実は、

 

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『こちらが一生懸命応援すれば、

 相手もあなたを応援したくなる』

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です。

 

また、人の応援を全力でするためには

普段の自分の現状の外にある、

他人の分野での言語が必要なので、

かなり良い練習になります。

 

なにより、あなたが応援することで、

相手に良い印象を与えることができます。



「あんなすごい人も応援してたり

 こんな人も応援してたり、

 

 この人は、多くの人に応援される人を

 応援するほど『与える人』なんだ。

 

 凄い人達と近しい存在なんだ。」



周囲の人にこのような印象を与えます。



人の応援を真剣にすることは

「百利あって一害なし」なのです。

 

本当にこの点をよく理解してほしいです。

 

僕は絶対応援します。

 

そういうところを頑張る人は

人に好かれて尊敬されます。

 

人を応援することは

すごく気持ちがいいし、

セルフイメージも上がります。

 

人を応援することの効果はまだあります。

 

こんなタイガー・ウッズの逸話があります。



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タイガー・ウッズに学ぶメンタル術

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勝てる自分の作り方です。

 

人の応援をすることについて

相手からの見返り以外の

メリットを紹介します。

 

僕はゴルフはあまり詳しくないですが、

タイガー・ウッズの逸話があります。

 

・・・

 

ある大きな大会で

タイガー・ウッズとライバルが

優勝をかけた最後の一打がありました。

 

ライバルの順番で、

相手がパターを外せば

タイガー・ウッズが優勝します。

 

仮に相手が決めたら

同点なので試合が続きます。

 

さて、この状況で、

あなただったら何を願いますか?

 

おそらく多くの人が、

ライバルが外すように

願うのではないでしょうか。



しかし、それも今日で終わりです。



タイガー・ウッズは

ライバルの玉が入るように願います。

 

相手が外すことを願うと

負けるからです。

 

もし相手のボールが入ってしまったら

戦いが続き自分が負ける可能性がある。

そう認識しているから願うのです。

 

自分が勝てる圧倒的自信があれば、

 

「ここで入れてこそ俺に張り合う

 ライバルだと認めてやる。」

 

「俺はそれでも負けない。」

 

と考えています。

 

 

相手の成功を願うことで

その相手に勝てる自分ができるのです。

 

他人の応援をしたくない人は

自分のお客さんが取られてしまうように

考えているのではないでしょうか?

 

自分よりも相手の方が

尊敬されてしまうのではないかと

感じるのではないでしょうか?



するとセルフイメージが下がり、

自分のビジネスは脆いと認めるような

負け犬的思考になりかねないです。

 

僕たちの理想とする

かっこよくてたくましい

尊敬されてワイルドな起業家は

きっと快く応援しますよね。

 

万が一自分のお客さんがとられても

自分は価値があるものを提供している。

だからそのお客さんはまた戻ってくる。

 

相手の損を願ったり

相手の得を避けるのは、

格下のやることです。

 

応援をするということは

自分は人を助けられる人なんだと

セルフイメージがあがります。

 

セルフイメージは

上がる行動と下がる行動があります。

 

普段から下がる行動ばかりする人は

卑しい負け犬的な考え方になります。

 

あなたもタイガー・ウッズを見習って

是非他人を応援して下さい。



入山彰介

 

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