昔の自分の個性を見てみろ

入山です、

 

「自分の個性がわからない…」

「自分の強みをどうやって見つけてよいかわからない」

 

そんな悩みをもった方に向けて、

 

今回は僕の経験をもとに、

どのようにして

自分の個性を伸ばし、

労働時間も少なく、好きなことで

一部上場企業の重役並に稼げるようになれたのか

話していきます。

 

 

逆にこのポイントを抑えておかないと

遠回りしてしまうので、

最後まで読んで参考にしてください。

 

 



【個性をみつけるためにしたこと】

 

 

まず、個性というのは

自分では当たり前すぎて、

それが突出したものだと思えないことが多いです。

 

プロアスリートなんかは、

みんなから称賛されたり、比べるから

そこを認識できますが、

 

日常的なものでは、

なかなかそういう機会がありません。

 

 

僕の場合ですが、

 

今でこそ、

「コミュ力高いですね!」

「話し上手ですね!」

なんていってもらえますが、

 

 

昔からそうだったわけでもなく、

圧倒的に、

『繊細』『恥ずかしがり屋』でした。

 

ですが、

これは裏を返せば、

『人を気にする、観察力が高い』ともいえます。

 

繊細な人がすべて、

そうかといえばそうでもないと

思いますが、

 

僕の場合は、

反対の意味では、そういう特性があり、

 

それがビジネスの世界では、

・相手の顔色が上手に読み取れる

・空気を敏感に感じられる

・声色で相手の温度感がわかる

 

といった特性になって

それはとても今の僕に役立っています。

 

 

特に、

声色で相手の温度感がわかるについては、

Skypeなどで会話をするときは

とても役立ち、

オンラインコンサルも

クライアントに満足いただけて

すごく良い特性です。

 

 

【苦手を克服しないで、伸ばした】

 

今でこそ、

観察力が高いことが

コミュ力に活かせていますが

 

昔は、人の顔ばかりを伺っていたり、

気が小さい、

恥ずかしがり屋で、

繊細なところを

自分は、欠点と捉えていました。

 

そして、僕がとった行動は、

 

 

『克服』ではなく

『伸ばす』ことにしたんです。

 

 

克服するために、

『人の顔色ばかりを気にしない』

という選択をしないで、

『徹底的に顔色を気にして観察しました』

 

『相手を気にする』から

気になることをいっぱい言語化しました。

 

 

その結果、相手が

・どういうものを求めていて

・どれくらい温度があって

・特徴をみつけるのがうまくなって

 

そういうスキルを早く得ることができました。

 

これらを克服するために、

「いや、相手を気にしないようにしないと」

「気が小さいから見栄をはらないと」

 

なんてことをしていたら、

 

僕の特性は廃れていき、

観察力は磨かれず、

ビジネスで今のように成功はできなかったでしょう。

 

 

時として、

克服することも大事ですが、

 

早く成功するためには、

時間は有限ですから

 

こういう特性を伸ばしていく方にコミットしたほうが早いです。

 

 

【特性を伸ばすステップ】

 

1,過去の自分を棚卸しする

2,欠点の裏側の特性を認識する

3,その特性と世の中の言葉に翻訳する

 

僕の例のように

自分の伸ばしやすい個性とは、

昔からもっている欠点の裏側の特性だったりします。

 

それを世の中に出回っている言葉に翻訳するところまでやってください。

 

そのために

 

 

1、過去の自分を棚卸しする

自分の特徴、欠点を紙に書く

 

 

2、欠点の裏側の特性を認識する

日常的に裏側の特性を認識してください

 

 

3、その特性と世の中の言葉に翻訳する

 

僕の特性

「人を気にする」→「相手の特徴を観察することに長けている」

さらに経験を毎日積んでいるからレベルも上がっている

 

世の中の言葉

「コミュニケーションに悩む」「自分の強みがわからない」など

 

この部分をマッチングしたサービスを提供する。など

 

 

こういう感じで、

自分の強みをビジネスにすることができたりします。

 

 

まずは、こういうアングルをもつことで

最速で強みや好きなことを活かして稼ぐことができます。

 

 

ぜひ、日常的に意識しながら

行動してみてください。

 

 

それでも、

見つからなくて「うーん」と悩む方は、

僕のコンサルを受けることもおすすめします。

 

 

初回価格は、1回5万円ですが、

数ヶ月以上の時間を大幅に短縮できるので、

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入山彰介コンサル

 

メール先

support@iriyama-shosuke.com

 

件名

【コンサル希望します】

 

本文

氏名、ご職業

こんなふうに考えてこんなことで悩んでいる、など



============

 

 

 

入山彰介

 

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