入山です、

・セールスがうまくいかない

・切り返しがうまくいかない

・実践してるのに成長を感じない

今日はこんな問題を解決していきます。

勇気を出して

超初心者の殻を破って

セールスしたのに

うまくいかなかった…

やる気があるのに

うまくいかない！どうしたらいいんだ！

って方へ向けて発信していきます。

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必ず起きる初心者の壁

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まずは、

レターであれ、

対面であれ、

勇気を出して

お客さんにセールスした自分を誇ってください。

ここで、

やっぱり自分には向いていないんだと思って

引き下がってしまうと

また超初心者に逆戻りをしていまいます。

せっかく踏み出した一歩なんだから

進み続けるほうがいいです。

ここで勇気を出した人は今、

実際に行動をしたんだけど、

「やっぱり自分は向いてないのかな」と

感じちゃうかもしれません。

でもこれって

必ずと言っていいほど起きることなんです。

まさに、ここが初心者の壁です。

ちなみになんですが、

僕ってセールスがうまいと言われるんですけど。

僕がセールスをした回数って何回だと思いますか？

冗談ではなく

まじで

セールスマン時代から数えると、

100万回以上セールスしています。

ひゃく・まん・かい・です。

僕も初めっからセールスがうまいわけでもなくて、

何度もやってきたんです。

今でも毎日なにかしらセールスをしています。

野球で言えば

１００万回試合している状態です。

そりゃあ、上達はしますよね。

だから、

あなたが、

まだセールスを２、３回で

自分には向いてないかもって思うのは、

まだ経験が足らないだけで

向き不向きの次元の話ではないと思うんです。

単純に、もっとトレーニングを

積めばいいだけのことなんです。

時々たまーに、

1回、２回でうまくいく人はいますが、

天性みたいなものを持っていなくても

練習を重ねれば、

あなたも上達できます。

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舞台で上達した技を応用

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これは、僕が舞台俳優をしてた時の話なんですが、

よくこんなことで怒られていました。

「稽古で練習をするな！

稽古は練習した成果を見せる場で、

練習をするところではない！」

そうです、

僕はあまりセリフを覚えてこなかったので

稽古中に覚えて、稽古に挑んでいました。

だから、

こんなふうに怒られていました。

これって稽古以外でも

同じことが言える気がします。

練習のときだけ練習して、

普段は何もしていない人と、

普段から練習して、

練習の場で、成果を見せている人だったら

そりゃあ成果に差が出るのは当たり前ですよね。

セミナーや勉強会のときだけ

勉強する人と、

普段からセミナーで学んだことトレーニングして

勉強会で、成果を報告したり質問する人とだったら

後者の方が上達は早くなりますよね。

だから、

やっぱり

上達するコツは

「トレーニングの量」なんです。

僕がひゃくまんかいのトレーニング量をこなしてきたから

セールスがうまくなれたんです。

そこまで数をこなせば

さすに上達していきます。

だから、

もしあなたがまだ２、３回で凹んでいたら

トレーニングの量がまだまだなんです。

野球のバット素振りを

２、３回しかやったことない選手が

「なんで上達しないんだ」って言っているような感じです。

また、これって、

お客さんからすれば、

トレーニングを全然してない野球選手の野球に

お金を出してみたい！って思えないですよね。

だから、

トレーニング量っていうのは

結果的に自分も上達するし、

ここまで練習したんだから

堂々とお金をいただいても

恥ずかしくないと思える気持ちも養われます。

もし、自分がうまくいってないと思ったら

トレーニングが足らないんだと思ってください。

もしかすると、

ここまで聞くとこんな疑問も出るかもしれません。

「うーしんどそう…

　でも、入山さんはセールスの仕事をしてたから練習できたんでしょ？」

と、思われるかもしれませんね。

セールスチャンスは少ないように感じるかもしれませんが、

案外チャンスはたくさんあります。

僕がどうやって数をこなしてきたのか

気になる方は、

もっと詳しく説明しようと思うので、

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待っています。

入山彰介

まとめ

・上達しないのはトレーニング量が少ないことが原因

・練習や本番以外のときにトレーニングしてこそ成長する