入山彰介オフィシャルブログ
2稼ぐ

いちばん欲しいモノ

おはようございます、

入山​​彰介の弟子チームです。

 

今日は、

 

ゼロイチの方や

まだ商品がなかなか売れない方に

 

「ヒット商品の作り方」を

 

お伝えします。

 

それは、

 

まずはお客さんが

 

どうして欲しいのか?

何に困っているのか?

 

悩みなどをしっかり聞いて、

 

実際に欲しいものを提供してあげるんです。

 

でも、最初の頃ほど

先に商品をつくりたいと考えてしまいますよね。

 

マーケティングの勉強をして

LPとかオファーを作ってみたり

 

コンテンツやレポートを

つくりたい気持ちもわかります。

 

僕もそうでした。



最初に価値を与えられる

レターやコンテンツを持ってないと

 

「失礼じゃないか?」と考えてしまいがちです。

 

でもホントにいい商品を

お客さんに提供したいなら

 

「お客さんの欲しいモノを

 聞いて、提供できる方がいい」

 

と師匠から教わりました。

 

 

まず最初から

完璧なコンテンツを用意しようと

 

そこに時間をかけすぎてしまうと

 

どうしても

自分よがりになってしまいます。

 

これならいける!と思って

 

さきに商品をつくると

はずした時しんどいです。

 

そもそも最初は外しやすいんです。

 

なれている人は

マーケティングリサーチに

コストや労力をかけています。

 

 

あなたの勝ちパターンができるまでは、

 

特に商品やサービス内容よりも

 

お客さんのナマの声を

しっかりと受けとめてみてください。



今こうして僕も進化してきて

ふりかえってみると

 

うまくいったパターンと

うまくいかなかった事例がでてきて

 

やっぱり

先に商品を作らない方がいいんですよ。

 

 

まずは集客して

 

その人たちと話して

その人たちの欲しいモノ

 

悩みや未来への希望を聞いて

 

商品やサービスをつくってみるんです。

 

最初に商品やLPでなく

 

集客の後から商品です。

 

 

僕も最初に起業してまもない頃は

マーケティングや起業について

学んだLPとかコンテンツ作りをしようとして

 

すぐには、うまくいかず

 

売れないのは僕のコピーや

ライティングのせいだと思っていました。

 

どうしたら売れる文章を書けるのか?

どんな商品が売れるのか?

 

自分のなかでグルグル考えまくり

けっこう無駄になやんだりしました。

 

いくらいい商品でも

どんないいサービスでも

 

まずは「お客さんありき」なんですね。

 

それで、だんだんと

 

コンテンツやLPは

シンプルな概要だけにしておいて

 

集客した後で

お客さんと商品をカスタマイズすれば

よりお客さんが求めるモノになります。

 

これでいいかな?と

 

ひとりで悩んで

そこに時間と労力とコストを割く

 

のではなく、

 

お客さんとしっかりと向き合って

その方たちに時間と労力を注ぐことで

 

あなたがお客さんに何を価値提供できるのか?

 

どのようにあなたがお客さんにできるのか?

 

自分でも気づかなかった

あなたの素晴らしさをもっと与えられるんです。

 

最初に商品を固めすぎて

あなたが良いと思ったとしても

 

ちょっとずつ違う何かが

ビミョーにお客さんのほしいに

 

パズルのピースがはまらないと

 

あなたがどんなに

素晴らしさを与えられる存在だとしても

 

はずしがちなんですね。

 

なので最初の頃はもちろん

 

ちょっと慣れてきたときや

新しいプロジェクトを立ち上げたときに

 

なぜか売れないときは

 

「後から商品をつくる」

 

ということに視点を向けてみてください。



あなたの素晴らしさに

何かを感じて集まった人たちは

 

あなたに何か期待しているんですよ。

 

そこで、

 

あなたの良さを

120%も200%も引き出してもらってください。

 

そして

あなたがお客さんに何倍にも返していくんです。

 

1.集客する

2.お客さんの悩みを聞く

3.解決する商品をつくる

 

この流れが黄金パターンです!

 

ぜひこの流れに沿って

自分なりの工夫をしてみていくといいです。

 

その流れのなかで

 

あなたの天才性や才能をどんどん見つけていって

 

無限に進化してください。



入山​​彰介の弟子チーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です