入山です、
今日は、
「見込み客の話を聞け」
というお話をします。
僕たち起業家は
情報発信して自分を
知ってもらう必要があります。
そうしないと、
「あなたの見込み客は
あなたを知らない」
「あなたの見込み客は
あなたの商品を知らない」
んですね。
あなたは誰なのか?
どんな商品やサービスを
あなたから受け取れるのか?
それを受け取ることで
どう未来が進化するのか?
そんなお客さんからの
「期待感」を受け取ってもらうには
情報発信して
あなたを知ってもらうことが大切です。
そして
あなたのことを知ってもらい
あなたに関心を持ってもらって
お客さんと
お話することが出来たら
今度は
もっと相手を知って欲しいです。
自分を知ってもらって
お客さんに行動してもらったら
次のアクションは
相手を知るステージなんです。
相手に寄り添って、
あなたは相手以上に相手が
何が欲しいのか?
どうしたいのか?
どうすると嬉しいのか?
何を求めているのかを
よく聞いて欲しいです。
少し気をぬくと
どうしても自分の話をしたくなる
ことがありがちなんですが、
「いかに話を聞くか」
というところが大事です。
よくお客さんの話を聞いて欲しいですね。
「聞く」ことに
もっとフォーカスしていくと
相手は情報を出してくれます。
お客さんは最高の先生なんです!
そこからお客さんと
「共感する」ステージです。
あなたとお客さんと一緒に
共に築き上げる未来への期待に
どうやったら
あなたの知識や経験が
役立てるのかを考えながら
お客さんと一緒にパズルのピースを
ひとつひとつを完成させていくように
それを聞き込んで、
なにを提供できるか探しにいきます。
聞きながら見つけ出し、
自分が提供できる
ポイントを産み出していくイメージで
やってみるといいです。
今日からお客さんだけでなく
あなたの周りの仲間やパートナーの話を
じっくり聞く実践をしてみてください。
そうすると
日頃から人の話に
よりフォーカスする習慣がクセになって
あなたのファンが増えていきます!
入山彰介
お客様の話を聞いて、共感する。
こちら側が、心、気持ちを開いて寄り添ってあげなければ先は閉ざされますね。
常に意識しておかなければいけない思考ですね。
お客様の話を聞いて、共感する。
こちら側が、心、気持ちを開いて寄り添ってあげなければ先は閉ざされますね。
常に意識しておかなければいけない思考ですね。
コメントありがとうございます!
お客さんから教わるという姿勢を意識していくと自分だけの思考では見えない沢山の気づきがありますよね。