入山です、
質問をいただきました、ありがとうございます!
どんどん待っていますよ!
読み上げます。
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「こんにちは、入山さん。
入山さんの好きなことで稼ぐについて質問です。
以前、副業をやろうと思って挑戦したんですが、
途中で飽きてしまいました。
自分は飽きっぽく、やろうと思っても
ついYouTubeをみてしまって作業が進まず、
そのまま副業をやめました。
今では、会社と家の往復で
これといって好きなことはまだわかりませんが、
この状況でも稼ぐことはできますか?」
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というご質問いただきました、
ありがとうございます!
今回の質問者さんの
ポイントは次の二点かなと思います。
・好きなことが見つからない
・飽きっぽい性格だから長続きしない
だから副業とか起業に不安を感じる、だと思います。
まず前提として、
新しいことに挑戦することは素晴らしいことなんです!!!
自分を誇ってください。
あまりピンとこないかもしれませんが、
飽きっぽい=挑戦した
なんです。
何も始めていなければ、飽きることもありませんからね。
しかも、挑戦するための
最初の一歩って勇気やエネルギーを使うじゃないですか。
それができるだけでも素晴らしいんです。
それなのに、
一度やって挫折を経験したり、飽きっぽいからといって
新しい挑戦をやめるのは、もったいないです。
例えば、
英会話を始めたとします。
1回やってみて、1ヶ月続いたけど、
「なんだか、やる気がなくなったなぁ」
と思ったら。
「おれはなんて、だめなんだ!」
と嘆くよりも、
「あ、これはあんまり自分に向いてないかも」
で締めて、次の候補を探せばいいんです。
「そんなことを続けていたら、
飽きっぽい性格になりそう!」
と思われるかもしれませんが、
実際のところ色々試してみないと、
自分の向き不向きはわかりません。
なにかをやる前から、
自分に向いているかどうかがわかるのだったら
みんな自分の才能を発揮しているはずです。
実際にやることで、
それが自分に向いてるか、わかるものです。
今回の質問者さんの自称「飽きっぽい」というのは
自分がやってみて向いてないから
ただ苦痛に感じて、やめてしまっただけのことです。
もし自分に向いていることや好きなことだったら、
根性出して「やるぞー!おー!」って
気合いなんか出さなくても続くものです。
だって、
格闘ゲームが好きだったら
根性出さなくても格闘ゲームをやりますし、
SNSゲームが好きなら
放っておいてもSNSゲームをやるし、
課金だってします。
推理小説が好きなら、
だれかに強制されたわけでもなく
お金を出して本を買って読みます。
一方で、世間で流行っている
面白いアニメをみたら
全然面白くなくて
続きを見るのも苦痛だってこともあります。
こうした面白さっていうのを
やっぱり、実際にやらないとわからないんですし、
人によって全然違います。
だから、あなたが挑戦して
途中で挫折したものは
あなたに合っていないだけで
自分に根性がないとか
ネガティブに考える必要はありません。
むしろ、
やってみて合わないものが見つかったから
ラッキーなんです。
昔だったら、
狩猟が上手じゃないと生きていけなかったんですが、
今では
漫画、アニメ、ゲーム制作、俳優、
インフラ、農作業、プログラミング、営業、サポート業務など
たくさんの職種、適正があって
猪を退治しないと生きていけないわけではありません。
人と話すのが苦手な人だったら
無理に営業しなくてもいいですし、
剣を振り回すのが怖い人だったら
無理して剣を持たなくてもいいんです。
それなのに、
剣を振り回して、
「自分には才能がない、だめなやつだ」
ってなるのは、早合点すぎます。
挫折を経験したということは
挑戦をやったはずです。
そこを誇っちゃえばいいんです。
『これは自分に向いていないとわかった』
『挑戦したから少しは知識が身についた』
『挑戦する勇気が高まった』
など
良いことが盛りだくさんじゃないですか。
さらに、
『自分の向いているものに近づいた』
とも言えますよ。
昔と違って、
様々な職種や適正があるようになったので
その中から選ぶのは大変な時代になったといえます。
だから、消去法で
これは自分に向いてそうって思うものを
片っ端から挑戦して
自分に向いていないものを消していけば
自ずと自分に向いているものへたどり着けます。
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好きなことを見つける方法はシンプル
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今回の質問者さんの質問を振り返ると、
・好きなことが見つからない
・飽きっぽい性格だから長続きしない
つまり、これらの不安というのは
現代のようにたくさんの職種がある時代だからこそ、
多くの方が持つ悩みだと思いますが、
その解決する方法は、
シンプルに、
『自分が向いてそうなものに挑戦し続けること』です。
一方で、
一生問題を解決できない方法は、
『挑戦をしないこと』になります。
そうですよね、挑戦しなければ
候補が多すぎて
どれが向いてるか、わかるはずもありません。
目の前に美味しそうなパンがあったとして、
「これは美味しいかな?どうかな?
これは自分に合うパンなのかな…うーん」
って考えていても美味しいかどうかわかりませんよね。
隣にいたら
「食べればわかるじゃん!」
ってツッコミしそうなシーンですが、
挑戦するのをやめてしまう人は、
この白黒決めることができない状態になっています。
だから
「自分の向いていることは、なんだろう…」は、
まさにパン屋さんの前でずっと
うーんうーん唸っている状態みたいです。
でも、本人はかなり必死なんです。
200円払うべきか、後悔するかを真剣に悩んでいるんです。
悩むことは悪いことだと思いませんが、
人によってハードルの高さは全く違います。
それだけ、
挑戦するということは、怖いことなんですよ。
話を戻しますが、
一度挑戦して挫折した経験をしてるということは、
『挑戦した才能』を持っていて素晴らしいことなんです。
冒頭で、「挑戦したことを誇ってください」とは
そういうことです。
挫折して飽きっぽい性格で
「うーん、うーん」
唸る必要なんて一切ありません。
あなたは、
挑戦をした素晴らしい勇気を持つ勇者です。
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効率的に自分の向いているものを見つける方法
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挑戦を繰り返して自分の才能を見つけることは
わかっても、もっと早く見つける方法も知りたいですよね。
実は、
さらにもっと効率的に
自分の向いているものを見つける方法があります。
でも・・・
出し惜しみをするわけじゃありませんが、
実は僕って文字を書くのがちょっと苦手なんです(笑
トークは結構好きなんですが。
・・・
だから
『自分に向いているものを見つける方法』を
僕が得意な、トークで
お伝えしようと思います。
まさにこれが僕にとっての向いてる方法で
あなたにわかりやすく届ける手段です。
これを
2月7日(日)に
このメールから無料で
わかりやすい音声をお届けするので
楽しみに待っていてくださいね!
入山彰介