入山です、
世界には不思議な魅力を持つ人達がいました。
世界に出てより積極的に
色々なコミュニティーで
血気あふれる若者から
夢を果たし、次に向かう
アクティブシニアの方まで
多くの人物とお話ししています。
また、魔術を生業とする
シャーマンの長老や
世界に軍隊格闘技を広めた達人など
とんでもない人たちと会い
凄みを肌で感じています。
いわゆるカリスマ的な人にも
数名あいました。
その興味深い人物達の話は
また別の機会にして
今日はカリスマ性についての話です。
…
カリスマと聞くと
どのようなイメージがあるのか
わからないんですが
あなたが、自分のビジネスを
立ち上げていったり、
コミュニティーを作ったりとか
自分のファンを増やして
自分の場、人が集まる場を
作っていったりすると、
一つのビジネスが上手くいく形になります。
また、
自分がカリスマになりたくない人は、
他の人をカリスマにして、
自分がカゲから操る
プロデューサーというやり方も
あります。
あなたはどちらが好きですか?
今回は自分がカリスマになっていきたい
という方に向けての話です。
その場合、自分がなる訳ですから
まずはカリスマとは何かっていう定義を
捉えていくと良いです。
カリスマっていうのは造語でして、
英語の”Charism”からきているんですよね。
なので、独創的かつすごくリーダー的存在、
それで先進的だったり
超人間的だったりする存在のことを
カリスマと、呼ばれて
そこにオーラがあって、人が集まる。
何か輝きを持っている人のことを
カリスマ性がある等の言葉で
表現されるんですが、
じゃあ、そのカリスマっていうものには
二つの種類があるということを覚えて欲しいんですね。
一つが太陽のような、カリスマですね。
これはエネルギーに溢れて輝いていて、
明るいオーラを発していがちで
そのエネルギーが欲しい人や
その熱に自分も感化されたいと思う人が
集まってきがちなタイプの人ですよね。
こういう人が太陽のようなカリスマです。
その逆に
月のようなカリスマというコンセプトが
あるんですね。
一見物静かで、ミステリアスで、
どこか影があって、
自分からガンガン行くタイプでは無いけど
なにか人を惹きつける魅力がある
みたいな人ですね。
世でいうカリスマとは
どちらかを指すことが多いので、
例えば月のようなカリスマの人のことを
カリスマだと思っている人から
みると、太陽の人がカリスマにみえなかったり
その逆もあったりします。
二種類のカリスマがあるって理解すると
腑に落ちるんですよね。
僕はまだ真のカリスマには成れていませんが
このまま自分を高めて自分なりのカリスマになっていく必要性は感じています。
例えば僕がどちらのタイプに
近いかっていうと、
きっと太陽のようなエネルギーの方
なのでは?と
自分では思っています。
月の人はどうですかね?
パッと思いつくのはキリストさまとか
ですかね。
お会いしたことはないので
分かりませんが。
どこかミステリアスで、
同じく人を惹きつけるタイプ。
言い変えると、
剛と柔とか陰と陽等のタイプ分けで
考えてみると
柔で陰って感じですよね。
そういう意味でいうと、
どこか影のある、
そうゆうような人が月のカリスマ
ですかね。
そのような形で、カリスマには
二種類あって
二種類のエネルギーがあるんだと
いうことを覚えておいて下さい。
そして、あなたがカリスマになりたい場合は
どちらのような存在になりたいか。
どちらを目指して
自分を磨いていけば良いのか
ということを理解すると腑に落ちるし、
カリスマとして自分の
得意なエネルギーを
活かす事が出来るので、
上手くいきやすいです。
僕が、ミステリアスで
スカした感じ出しても
違和感ありありですもんね笑
そういう、自分の違和感を感じる個性を
無理やり出すとどうなるか、
それはまた後日にお伝えしていこうと思います。
では、今日も楽しくやっていきましょう!
バイバイ!