入山です、
・売るのが怖い
・リスクが怖い
・そもそも商品が売れるか不安
今回はこういったことを解決するテーマです。
いきなり答えを言ってしまうのですが、
これらを無料で解決し、
一石三鳥にしてしまう方法があります。
それが
『アイデアは人に聞いてみる』です。
「えー!自分のアイデアを人に言ったら損じゃないですか」
なんて反論があるかもしれませんが、
結構多くの人は天才的なアイデアを持っているのに
活かせていないのが現状です。
それは、頭や紙にメモしていたまま
封印されてしまっているからです。
そもそもアイデアというのは、
研いで、研いで、研いで完成します。
最近のスマホのアプリでも
何度もアップグレードを重ねて
良い商品になっていきますよね。
大手企業だってそういう手法をとっているほど、
アイデアは、常にアップグレードするのは普通なんです。
だから、他の人に自分のアイデアを伝えても
アップグレードさせればいいわけです。
あなたの天才的なアイデア、コンテンツを
人にほしいか聞いてみてください。
見込み客に聞ける環境だったら最高ですけど、
話せなかったとしても、
周りの人に聞いてみてください。
そこであなたの売ろうとしている商品が
どの値段で、どれくらい売れるか見通しが立ちます。
そして、ほしいと思わなかったら、
理由を聞いてみてください。
その理由を潰していけば、売れる可能性は増大します。
1.アイデアを知り合いに話してみる
2.ほしい or ほしくない
3A. ほしくないなら理由を聞いて、改善する
3B. ほしいならいくらで買うか聞いてみる
その繰り返しをしていくことで、
あなたの天才的なアイデアから生まれた
コンテンツは売れる商品に変貌します。
最初に、一石三鳥といいましたが、
・商品を完成させる前に聞くことで無駄な作成時間を減らす
・売れる見込みが立てば、リスクを減らすことができる
・商品を売ってみることで、セールスメンタルが鍛えられる
しかも、これらを手に入れるための費用は無料です。
個人でやるには、余計な予算は割きたくないですよね。
これで、十分にセールス力もコンテンツ力も強化します。
僕は今でも、
商品を完成させてから売るというよりも、
先にお客さんがほしいか聞いてから商品を作成します。
その方が、
お客さんの満足度も高くて、作成時間も無駄にならないので
こちらのほうが総合的に良いものができます。
あなたの天才的なアイデアが
世の中にでないほうが社会的な損失になります。
だれかに伝えて、研いで研いで
社会に貢献していきましょう。
かなり、リターンが大きいので、
「アイデアは人に伝える」やってみてください。
まとめ
・アイデアは人に伝えることで、一石三鳥の効果がある
・その行為がお客さんの満足度が高めてくれる
・紙や頭にアイデアを残してるほうが、社会的に損失
入山彰介