入山です、
最近改めて、
言語的なコミュニケーションについて
鍛えています。
毎日、居心地の悪いチャレンジをし続けることで
意識的に技術を高めるスピードを
早めることができます。
去年の修行の内容は、
世界3周の放浪の旅でした。
毎月、毎週、毎日、
詳細に意識する内容は違いましたが
毎日何かしらの負荷がかかり、
その負荷を乗り越える度、
新しいものがみえて
新しいことができる自分になっていました。
日本に帰ってきた現在、
コロナ禍の影響が大きく出ている
日本国内にいても
自分に負荷をかけることは可能です。
ゴールを更新して、
今年度の方針を決めたら
後は具体化してタスクと習慣に
落とし込むのみです。
現在は、その設計した習慣を
実践しているところです。
その新しく磨いているスキルの一つが
言語的な介入です。
その言語的な介入についての話は
コチラの記事にありますので
興味がある方は合わせてお読み下さい。
「次週公開」
今日ここでお話しするのは、
日々、スキルを高める上での
最重要なワークについてお話しします。
それは何かというと
「振り返り」
です。
長年、セールスや
非言語的なコミュニケーション、
介入的なアプローチなど
役立てたい結果が明確な
抽象度の高いスキルについて
教えていますが
習得が早い人の特徴があります。
それは、
「実践の振り返り」を
行ったか行っていないかです。
例えば、
高額商品や月額コミュニティーを
セールスする機会があったとして
そのセールスが終わった際に、
そこでのやり取りを振り返っている人が
どれほどいるものでしょうか?
2割8割の法則
(成功者は常に大衆の逆を行く教え)
や
100万分の1の法則
(100人に1人がやるような良いことを3つやればすでに100万分の1の優れた能力を持つ人になれるという教え)
などの
成功法則(成功者のマインドセット)を
鑑みても、
他の人がやらないような事の
積み重ねが大きな優位性を生むという事が
読み取れると思います。
多くの人が面倒だと思いそうなことを
あなたが実践し、生活に取り入れることで
その他大勢に大きな差をつけることが出来ます。
正直、他の人との競争ではないので
この書き方には語弊があります。
もっと正直に言うなら、
こんな単純な事をするだけで
全員がそれぞれ望む人生に近づき
目標を達成していくことができるのです。
競争の必要は無いです。
人間はそういう風にできていますので。
但し、
これは人間の本能に打ち勝っていくアプローチです。
なので、他人と比べる必要はありませんが
自分に勝つ必要はでてきます。
どういう状態が自分に勝つと言えるのか?
それは、
IQノ高い状態の時に定めたゴールを見据えて
・自分でやりたいと思ったタスク
・自分でやると決めたこと
それを、実際にやることです。
決めた日にやって、
寝て起きても忘れずやって、
継続していくことです。
それが自分に勝っている状態です。
自分に勝つと自信が付きます。
この自身があなたの
能力と自己肯定感を上げててくれて
もっと凄いことがやりたくなり
出来るようになっていきます。
そして、このやりたいことを
続ける力が
「根性」
だと思っています。
嫌なことを気合いでやるのが
「努力」
だと定義しています。
僕が常日頃から大事にしていつも教えている、
・好きな事で稼ぐ
・自由にダイナミックに生きる
為には、
努力は要らないと思っています。
しかし、根性は必須です。
僕もいくつも継続していることがあります。
・毎日の振り返りと報告メール
・写経
・コンテンツ作成
・最重要スキルをアップさせる実践
など…
ほかにも多くの事を継続してきたから
今の自分があるのは間違いありません。
物事を継続させるには
コツがあります。
継続のコツについて知りたい方は、コメントやメッセージ下さい。
…
さてココでは、
実践すると桁違いにスキルアップするワーク、
「振り返り」
についてです。
改めてですが
高額商品や月額コミュニティーを
セールスする機会があったとして
そのセールスが終わった際に、
そこでのやり取りを振り返っている人が
どれほどいるものでしょうか?
多くの方に教えていますが、
実際にやるのは1/3くらいです。
これも、コミットが高い方に
教えたときの数字で
全体で見たらもっと大幅に低いです。
だからこそ、
あなたにチャンスがあります。
こんなにやったお陰で効果があることを
知らない人が多くいます。
その中で、知った人も
その日か最初の1回くらいやって
もうやらなくなったりするんです。
本当に勿体ないですよね。
だから、あなたはやりましょう。
最初は、難しければ
ハードルを上げれば良いんです。
5分だけと区切るとか、
10行程度の短い振り返りにするとか
そのくらいで良いです。
しかし、
実践を振り返ることの
リターンはあなたが想像している以上の
効果があります。
セールス日本1を取ったり、
舞台俳優で食ったり、
武術や気功の難しい技を習得できたりなど
他にも多くのスキルを高め、
実績を出してきましたが
それを短時間でできた重要なコツの一つが
振り返りです。
コレを読んであなたが振り返りを取り入れることで、セールスやマーケティング、コミュニケーションや口説き、様々なスキルを高めることが出来るでしょう。
では何を振り返れば良いのか?
僕がいつもコンサルやコーチングをする際に使用している、クライアントを高める質問集があります。
しかし、コレはクライアントがどのような成功をどのような過程で収めたいかによって7種類を使い分けているので、あなたがどれを使えば最適なのかがまだわかりません。
最初から多くの質問を振り返っても
続けにくいので、まずは
・実践したときのことを簡単なストーリーで報告するようにふりかえってみる
・やり直せるとしてどこをどのように修正していたら望み通りの結果に至っていたか書き出す
この二つをやってみると良いです。
振り返る際のコツですが、
コミュニケーションにおいての大概は
その問題が起きたやり取りでは無く
その前に原因があります。
例えば、
異性とデートをしていて
1軒目をでる寸前。
「2軒目に行きましょう!」
とオファーしたとします。
それが断られたとします。
多くの人は、
「ああ、まだ早かったのかな?」
「言い方が悪かったのかな?」
なんて考える方が多いですが、
問題はその前にあります。
そこに至るまでの会話?
店選び?服装?選んだ話題?
なんなら出会い方?
そのオファーの瞬間では無く
それまでの過程に改善点があります。
そしてそれを見つけ修正するためにも
振り返りが必須です。
セールス、口説き、ティーチング、
交渉、介入的誘導など
意図した結果に導くコミュニケーション力を高めたいならこのワークを行うと出来るようになります。
まずは、この簡単な振り返りから
始めて下さい。
では。
入山彰介
追伸
更に効果の高い振り返りのための質問、
実際に僕がいつもコンサルやコーチングのクライアントへの振り返りに使用している能力を高める質問集に興味がある方はいますか?
もしいたらメルマガに返信して下さい。
タイトルは
能力を高める質問集が欲しいです
として、欲しい理由を書いておくって下さい。
もし欲しい方がいるようでしたら
質問集の一部を期間限定で
差し上げたいと思っています。
但し、僕も実際にセッション時に使っている内容になりますので、余りに多くの方には差し上げることが出来ないです。
なのでメルマガに
能力を高める質問集が欲しいです
というタイトルで
欲しい理由をしっかり書いてくれた人にのみ差し上げます。
あなたのご意見楽しみにしております。
こんにちは。川畑 誠です。
能力を高める質問集が欲しい です。
理由
私は、教師を33年しています。教育では、子ども。親。同僚。とのコミュニケーションが大事と考えます。そのコミュニケーションで必要なのは良い質問力と考えます。そのための、ヒントとして「能力を高める質問集」が欲しいと思います。よろしくお願いします。