音声学習で世界が変わった
おはようございます、
入山彰介の弟子チームです。
週末の休みにまとめて学習しよう
と、まとめて一気にインプットを
考えている人は意外と多いです。
・平日は仕事で忙しくて
・他にもやることがあるから
・今日は仕事で疲れたから
いろいろなやらない理由が
出てきて決めたことを毎日続けるって
むずかしいですよね。
過去のぼくもそうだったのですが
やらない理由って
不思議とどんどん出てくるんですよね。
今日は疲れたから週末に時間を作って
10時間やればいいかって、、
そう思って、
毎日決めたことをやったり
やらなかったり、ムラがありました。
で、実際に週末になると
10時間も集中してインプットの時間に
あてているのかといったら、
漫画をみたり
YouTube見たり
ネットサーフィンをしたり
Hな動画を検索していたり、、
ダラダラとしたどうでもいい
1日になるわけです。
ここの根底にあるのは
「今日は10時間インプットしよう」
という無茶振りが目標だったわけです。
目標が高すぎて結局何もできない
という超悪循環。
これでは目標を立てた
意味がないですよね。
だったら、
毎日10分でもインプットする時間を
作った方がまだマシ
ということなんですよ。
で、ぼくが師匠から教わってから
今でも続けていることは、
毎日音声を聞くこと
を続けています。
人間の五感の中で、唯一意識しなくても
情報を自然とインプットできるパーツ
それは、
聴覚です。
文字を読もうと思ったらまずは
目を開けていないとできませんよね。
あたりまえだけど、目を閉じていたら
文字は読めないです。
書類や書籍のページをめくるにも
手にとってパラパラとめくる必要も
あります。
動画だったら目線を動画に意識して
向き合わなければなりませんよね。
でも、
耳だけだと他のことをしていても
勝手に音が耳に入ってきます。
ベッドの中に入っていても
部屋の片付けをしていても
シャワーを浴びていても
食事をしていても
勝手に耳に情報が入ってくるんです。
不思議なんでですが
今日はめんどくさいなーと思って
腐っていたり、
なんにもやる気がしない時は、
寝っ転がりながらでも音声を
聞いていると、
数分後には、
いつの間にか自然と行動をしています。
音は世界観を壊してくれます。
人間のコミュニケーションって
基本は声での会話です。
つまり、
音であり音声です。
これが基本です。
元々、文字は知識人同士が
使うものでした。
識字率を見た時に、
日本は高い国ですが、
識字率が低い国の人たちは
文字を読んだり書くことは
できないことがありますが、
会話をすることはできます。
コミュニケーションの基本は、
会話であり、音であり、音声です。
ぼくの場合はこのことに
気づいてから、
毎日師匠の音声を聞いています。
師匠の音声から、
・知識コンテンツ
・経験コンテンツ
・思想コンテンツ
・発想コンテンツ
などを取り入れて
自分にどうやって活かしていくのか
ってことを考えています。
音声で学習するって、
初動の取り掛かるレベルを下げて、
学びを得ることができる、
めちゃくちゃ効率の良い
学習効率を上げる仕組みなんですよね。
脳みそに知識を容易に入れる仕組み。
以前にミラーシューロンの話をしました。
まだ読んでいない方は読んでみてください。
↓↓↓
【人生を変える為にするたった１つのこと】
https://iriyama-shosuke.com/blog/2022/01/23/2022-0123/
なにかに取り掛かるときに
初動のエンジンを入れるのは
音声です。
なぜなら、
音で気分や気持ちに変化を
もたらしてくれるから。
で、どんな音声を聞けばいいのか
といったら、
あなたの尊敬する人や、
こうなりたいと思う人、
エネルギーが高まったり
やる気になる音声がおすすめです。
もちろん、
音声もミラーニューロンします。
話し方、思想や思考も聞いていると
段々と影響を受けるんですよね。
音声は話し手の影響を受けます。
逆にいうと、
あなたにとってよくない情報も
ミラーニューロンします。
なので、
情報を取捨選択する必要が
大切なんです。
いずれにせよ、
行動目標はハードルを下げて
簡単にすぐに取り掛かれる
ものにする。
朝起きたら音声を流す。
これだけを続けるだけで
見える世界が変わりました。
見る、書く、聞く
インプットにおいて
どれも大切ですが、
「聞く」ことを日常に
取り入れてみてください。
ハードルが低いのに
驚くほど効果がありますよ！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
入山彰介の弟子チーム
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