興味が持続する仕組みを作れ

 

・お客さんのリピートがうまくいっていない

・リピートしたくなる仕組みをどう作って良いのかわからない

 

今日は、

そんな悩みを解決するテーマで話していきます。

 

今日の部分は、

人気ドラマやマンガなどでも使われる手法で、

ビジネスに応用すれば、

リピートに繋がりやすくなります。

ぜひ参考にしてみてください。



【興味を持続する仕組みを作る】



僕はコンサル生に教える時に、

情報発信で『価値』が大切だから

『価値』を発信しましょう、と言っています。

 

ここでいう『価値』とは、

・お客さんが役立つ情報

・お客さんが得すること、などのことを言い、

 

ここに間違いはないのですが、

 

実はこの価値だけに意識しすぎると…



面白くないんです。



「確かに役立つけど…なんか興味をひかれないんですよね」



「いや、役立つ情報を届けるんだから、

 面白さなんていらないでしょ」

って思ってしまう気持ちもわかります!

 

僕も当初はそう思っていました。



でも、

どれだけ役立つことであっても、

『興味』がないと

飽きちゃうんですよね…。



日常的な情報発信であっても、

会員さん向けの発信であっても、

 

どこかに『興味』がないと飽きられます。



では、どのようにして『興味』を足せばいいのかというと、

 

・もっとみたい

・続きがみたくなる

・興味を引き立てる

 

そういう工夫を意識してみてください。



もし、好きなマンガやドラマがあったら

なにかしらそこに『興味』があるはずです。

 

「これは面白いな!続きがみたい!」

そんな気持ちがでてこないと

読んだり、観たりしませんよね。

 

歴史ものだったら史実だけ書いても味気がないし、

偉人伝なんかでも、概要だけだったら大衆受けしません。



こういう部分をきちんと意識していれば、

お客さんはあなたに何かを期待したり、興味を持ち続けるので

結果的にそれがリピートや継続に繋がっていきます。



ですので、

お客さんが離れて行かないように

「もっと役立つことを発信しないと!」

「もっともっと!」

と、いうのは苦労が増えるだけで

お客さんも実は求めていなかったりするんですが、

 

本当に必要とされてるのは、

『価値』ではなく『興味』だったりするわけです。

 

そういう視点も持つようにしてみてください。

 

そういう視点を持ちながら、

ドラマやマンガをみてると、

 

「あ!この部分使えるな!」と

気づいたら、

自分のビジネスに役立てていってください。



具体的に僕がそういうマンガなどから

どういう部分を取り入れているのかは、

あえて秘密にしますが、

 

僕のを真似するっていうよりも、

自分で、

「あ!この部分使えるな!」と

気づいて、使うことが大事です。



改めて、

「うーん、リピートがつかないな…」

と感じたら

『価値をもっと出さないと!』

ではなく

『興味をひくためには…』

と考えるようにしてみてください。



また、

他にも色々な方法で、

リピートを獲得しています。

 

ぜひ、

気になる方は、

毎週木曜日20時〜Facebookライブをやっているので、

そこでコメントから質問してもらえたら

即興でお答えするサービスをしています。

 

ご活用ください。

 

↓ ↓

毎週木曜20時Facebookライブ

https://www.facebook.com/%E5%85%A5%E5%B1%B1%E5%BD%B0%E4%BB%8B-484596215218231

 

入山彰介

 

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