計画50実践50

入山です、

 

起業に興味があるけど、

 

・売上が上がるようなプランがないと行動できない

・『これをやって意味があるのかわからないこと』ができない

 

と、ついつい

なにかしら理由をつけて

行動を先送りしてしまう方へ



実は僕も、

まだビジネスの勉強を始めたときは、

そういう気持ちだったんですけど

 

振り返れば、

そのままの気持ちでは

僕は今のように年商4500万円を超える

状態に至れなかったです。



その理由や、

それをどうやって突破してきたのか

書いていきますので、

少しでも参考にしてください。



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行動を先送りした結果

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マーケティングをしてるとよく言われる言葉なんですが

 

「完璧主義になるな」

 

完璧主義できっちりしないといけない義務教育を

受けてきた僕たちにとって

これは当たり前のことで、

切り離すのは難しい概念です。

 

だからといって、

プランはテキトーで良いわけでもないので、

とてもバランスが問われます。

 

日本の教育を受けてる人からすると

「フットワークが軽いな」くらいが

ちょうど良いんじゃないでしょうか。

 

というのも、

最初からプラン通りに

うまくいくことはほとんどなくて、

 

僕が教えてるコンサル生の方も、

狙った通りにいかないところで契約が取れたりして



「入山さん!なぜか契約取れちゃいました!」

なんてことを言われることも多いです。



だからといって

「棚からぼたもち」という

待っていたら手に入ったわけではなくて、

 

ちゃんとなにかしら行動をして、

目を配らせていたから契約に至ったわけです。

 

つまり、

どこでヒットが出るかわからないので、

行動を先送りしていると、

チャンスはつかめないんです。



【実践するために】

 

事前に作り込んだ計画を立てても、

その日の体調や出会う人、相手の気持ちなど

思い通りにいかないことだってあります。

 

僕もじっくり計画(妄想)するのが好きだったので、

行動にはとても苦労しました。



そこで僕がやったことは、

以前も書いたことですが、

 

とにかく居心地が悪い状態にして

「やるしかない!」って状況を作りました。



・○○日○○時に、○○さんと作業をする

・信頼できる人に○○日までできなかったら罰金を支払う約束をする

・お金が足りない状況を作って、絶対に作らないといけなくした



など、とにかく考えると

 

「いや、やっぱりこれじゃだめだよな…」って踏む止まる癖があったので、

とにかく行動できる状態を作っていました。




その結果どうなったかというと、

 

自分に合うビジネスだけが残って、

自分の得意なスタイルが確立し、

自分の好きなことで稼いでいけるようになり、

 

去年は年商4500万円を超え、週2日の労働で

趣味も満喫することができました。




失敗は怖いかもしれませんが、

僕や生徒さんの過去を振り返っても、

計画通りにはうまくいかなかったし、

逆に計画とは全然違うところで契約が取れることもありました。

 

だから、

計画は50

実践も50

 

これで、ビジネスを進めるくらいがちょうどよいです。



入山彰介

 

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