入山です、
「おれ、あんまり自信もてないんです…」
「自分、そんなにすごくないんです…」
と、感じてしまうあなたへ
今日はそんな悩みを解決する
ファーストステップと
自信が身に付くメカニズムを
解説していきます。
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自信が身に付くメカニズム
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自信がないというのは
『自分はすごくない』と思ったり、
自分のことを「すごいでしょ!」って言うと
『周りに恥ずかしいから言わない』とか
『自分よりもすごい人はいくらでもいるから』とか
探せば色々な言葉が
見つかりそうです。
では、
自信がある人は
めちゃくちゃすごいのかというと
そうでもなかったりします。
例えば、つぎのような
Aさん、Bさんがいたとします。
Aさんはだれからみても
自信に満ち溢れて
オーラを感じるような人で、
Bさんは、
「おれ、かっこいいでしょ!」
「おれ、天才だから」
なんて言ってるけど、
見た目が微妙だったり、
もっと賢い人いるでしょって
思ったりするような人とします。
Bさんを見ると、
イタイ人だなって思うかもしれませんが
結局、上には上がいて
世界を探せばいくらでも
能力が高い人はいます。
じゃあ、上がいなくなるまで
自信がつかないかというと
そうでもないものです。
Google検索で『自信』と検索すると
自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。
とあるように、
言葉通り、
自信ってのは自分の捉え方しだいです。
あなたがAさんのことを、
自信たっぷりあるなって感じても
Aさんは自信をもっていなかったり、
Bさんみたいに自信満々だと思っても、
周りからイタイ人だって思われるのは
人の捉え方しだいです。
自信を持つためには
自発的に捉える必要があるため
自信を持つにはBさんのほうが
素質はあるといえますね。
じゃあいざ、
自発的に自信を持っていこう!って
思っても、あなたの周りの人が
「おれってすごいでしょ!」って
言っても叩いてくる人がいる環境にいたら
自信をつけるのは難しいです。
だんだん、そういう主張をすると
恥ずかしいから萎縮しはじめます。
萎縮するから
どんどん自信がなくなっていきます。
自信がなくなってくると
周りを妬ましく思えてきて
足を引っ張る行為だってするかもしれません。
そこまでいくと
挑戦をしなくなったり
すぐに諦めてしまいます。
でも、Bさんのような
「おれってこんなことできて、すごいでしょ?」
って言ったことに対して周りが
「すごいね!そんなことできるの!」
って認めてくれる人がいたら、
失敗してもあなたを評価してくれるから
ちょっとがんばれます。
またちょっとがんばれて
失敗しても評価してくれる人がいるから
何度か立ち直ることができます。
そうした経験を積んでいくことで、
「できるわけがない」って思っていたものが
自分でも本当にできるかもって
確信が持てるようになって
強力な自信につながると思います。
自信がつけば悩みもネガティブも減って
行動もできるから自信はあったほうがいいです。
自分はできる!って
自信を持つことも重要だけど
周りの力を借りた方が
確信的な自信が作りやすくなるわけです。
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あなたを認めてくれる人とは
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周りの力を得る、
あなたを認めてくれる人を見つけるために
・自分で探す
・良質なグループに所属する
という方法があります。
ちなみに、これは両方必要だなって思います。
良質なグループに所属することが
手っ取り早い方法ではあるけれど
『自分で探す』ということを
すっ飛ばしてしまうと、
相手を評価できず、自分だけ評価されたい願望が
身についてしまいます。
全ての人は、あなたの保護者ではありません。
相手をきちんと褒めたり、
素直に評価されることが、必要です。
それが、
自分の自信をつけることにも繋がります。
やっぱり、相手を心地よくさせることは、
人間関係やサービスを提供する人にとって必要なことです。
それに相手の自尊心を満たしてあげられます。
(棒読みの褒め言葉はだめですよ)
だれでもぶっきらぼうな人より、
褒めてくれたり、楽しませてくれる人といたいですからね。
そうすると
「人はなにか施しをしたら施しを返したくなる」
返報性の原理が働いて、自分も認めてもらえるようになります。
結果的に自分の自信に繋がっていきます。
そうやって、
相手を評価して賞賛し、
自分も素直に賞賛されたことを受け取る
受け皿ができたら、
良質なグループに所属することで
より自分に自信が身について、
それが人にも伝わるようなオーラになります。
こうやって自信を
培って欲しいと思います。
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自信がある人から買いたくなる
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僕は普段から、
コンサルタントをしているので、
セールスの例えをしますが、
自信をもったセールスマンと
自信がどこかないセールスマンから
同じ条件を提示された時に
買いたいと思うのはどちらかというと、
やっぱり自信持った人から買いたくなります。
それはわかっていても、
まだいまだに実績を出していないうちから
自信を持て、と言われても難しいでしょう。
じゃあこうなったときにすることは、
周りのセールス仲間を評価してあげたり
自尊心が高まりそうな言葉をかけると、
セールスがうまくいかなかったときでも
フォローしてもらえそうじゃないですか?
今日の話を思い出して欲しいんですが、
周りの力をもらったほうが自信がつきやすくなりますよね。
変なプライドが邪魔してできないかもしれませんが、
働きやすい環境を作るには
明らかに周りを味方にすることがやりやすいです。
プライドを保って
一人で孤独に自信がつかないまま
働くのも厳しいですよね。
そういう仲間の評価をすることで、
仲間の気持ちやどういう言葉がうれしいだろうと
考える行為が相手を喜ばせる力を育てていきます。
その喜ばせる力が育っていけば
セールスでお客さんの気持ちを汲めようにもなって
セールス力も磨かれていきます。
こうしたことから、
自信を持っていると結構得することが多いんです。
そのために、
必要なファーストステップとして、
周りの人を評価し、自分も素直に受け取るです。
そういう環境が難しいのであれば、
意識が高い人たちのグループに参加することです。
さらっと宣伝ですが、
僕のコミュニティも
意識高い起業家さん多いので
おすすめですよ。
入山彰介
まとめ
・周りの人を評価し、自分も素直に受け取る
・自信は自発的に自分を信じるって思えること
・周りからの力をもらって自信は確信になって強固になる
・自信をもつと得する
追伸:
「入山さんのコミュニティに入れてください!」
という嬉しいお言葉をいただきました。
参加者全員がそれぞれの長期的な成功にむけ
日々刺激し合いながら進化するコミュニティです。
自身が身につくメカニズムもたっぷり詰まっています。
期間限定で新メンバーの募集を再開します。
あなたの参加をお待ちしています!
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