とりあえず売ってみろ

入山です、

 

前回のお伝えした

「アイデアは人に伝えてみる」で

商品を作ったら、次は売り方について

初心者がやりがちなミスを

回避する方法を詳しく解説します。

 

※まだ前回記事を読んでいない方は、

とても商品力を高めるのに使える方法なので

みると勉強になるはずです。

 

→アイデアは人に伝えてみる 

https://iriyama-shosuke.com/blog/2021/01/09/20210110/

 

どちらの記事も

まだビジネス初心者で

年商1000万円に達してない方には

とても使える方法なので

ぜひ、マスターしてほしいです。



さて、

今回の売り方のキーワードは、

『とりあえず売ってみろ』です。

 

前回お話した補足になりますが、

 

人にアイデアを伝えてから、

「なるほど、こういう商品がいいのか。

それじゃあ、出来たら連絡するね!」

 

で、終わらせてしまうのが

初心者がやりがちなミスです。

 

そこで、セールスもしましょう。

 

まだビジネスの経験値が貯まっていないうちは、

後回し癖では稼げるようになりません。

 

あなたは、

ビジネスを始めた以上、稼ぎたいはずです。

 

社会貢献が目的であっても、

100万円の規模と1億の規模だったら

後者の方がたくさん貢献できますよね。

 

稼げるようになる

第一歩として、

アイデアを人に伝えたら、

「この商品買わない?」という

流れもセットに考えましょう。

 

セールスを後回しにしないで、

そのまま売る流れまでやりましょう。

 

「商品が完成していないうちから売るのは、怖い」

という感情がうまれるかもしれませんが、

 

相手が

「それ、いいね!」と

言ってくれたのに、

もたついていると、相手の熱が下がってしまいます。

 

だったらいつセールスするのが良いかは

『話してる最中』です。

 

お互いに熱があるタイミングで

セールスする方が売れやすいですし、

売れたら、

本気で商品を作りに取りかかれます。

 

まだ商品もそこまで作ったことがない時期に、

話した商品を作ろうと思っても

途中で熱が冷めてしまい、断念しやすくなります。

 

でも、買ってくれる人がいて、

どんな人に向けて作るのかも見えて

アイデアもあって、お金をもらっていたら

作れそうじゃないですか。

 

自分で無理なら、外注を利用できる時代です。

怖いものはありません。

 

普段からアイデアを人に話し、

その場で売り、商品を世の中に出していけば

あなたの価値も上がっていきます。

 

あなたの価値が上がっていけば

向こうから「ほしいです!」と

言われるようになります。

 

でも、世の中に発信をしていない段階では、

あなたから提案しなければ、

「ほしいです!」と言ってもらえるようになりません。

 

初めは勇気がいるかもしれませんが、

良い商品を作っているなら、

世の中に届けた方がいいですし、

あなたの懐も潤います。

 

一人一人が、

得意なこと、好きなことを伸ばして

良い商品を作って世の中に発信していけば、

 

あなたの収入は増え、税収も増え、

国全体が潤うようになっていきます。

 

あなたのアイデアで稼ぐことは、

広い視点でみれば、

世の中のためになります。

 

『とりあえず売ってみろ』

実践してみてください。



まとめ

・アイデアを伝えたら「売る」もセット

・提案をしなければ、あなたの価値は一生届かない

・売れることがわかれば、コンテンツ作りに精が出る



入山彰介

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