やらなきゃ始まらない

おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。



今日は、

 

「断られたら喜べ」

 

というお話をします。



よく最初が肝心と言いますが、

はじめの一歩を踏み出すのは

けっこう勇気がいりますよね。

 

セールスでもナンパでも

最初に声をかける時が一番怖いです。



でも、1度目、2度目、、、

と10回も続けていくうちに

大抵は慣れてしまいます。

 

もちろん、

ただ回数をこなすだけでなく

もっと綺麗な人に声をかけたり

怖そうな人や偉い人にセールスをして

 

レベルが上がるたびに緊張しますよね。



だけど、やっぱり最初が一番怖いです。

 

変化を嫌うとか

自己防衛機能って人の本能です。

 

もっというと

人間の古い脳の部分の爬虫類脳が

危険を察知して反射的に身構えてしまいます。



初体験は誰にでもあるはずです。

 

あなたは
初めて自転車に乗れた頃を覚えてますか?

 

僕はスリ傷だらけになって

田んぼや側溝に落ちたりしたり

目の前の小石を避けようとして

転んでばかりでした。

 

けれど小学校の頃には

おかげ様で何処へでも自転車で

行くことが出来ました。

 

大人になってから

久々に乗っても体が覚えています。

 

 

あなたも自転車に乗ることで

こんなに世界が広がるなんて

始めは想像できなかったでしょう。



でも仮に

自転車に乗れるといいぞ!とか便利だぞ!と

親に押し付けられ「無理やり」練習さられたら

子供は頑張って乗ろうとするでしょうか?

 

赤ちゃんが自力で歩こうとするのは

周りの大人が自由に歩いている姿を見て

心から歩きたい気持ちからだと思います。

 

本能だから?そうかもしれないです。



旅をする前からワクワク感を持って

アフリカ大陸から夢と希望を掲げて

全世界へと人類は広がっていきました。

 

未知なる世界に希望を持って期待するのは

人間の脳が発達しながら進化した証です。



新しいことにチャレンジして

改善点を見つけながら進んでいく

ワクワク感は爬虫類にはないです。

 

他の哺乳類でもかなり進化していないと

変化を極力避けたがります。



出来ないことを出来るようになると嬉しい

のは進化の賜物です。

 

頑張ってチャレンジよりも

ワクワクして挑戦する方が

結果的に達成しやすいです。

 

ぜひあなたも試してみてください。



たとえ大変な受験でも

大恋愛でも未来に対する「期待感」を

リアルにイメージするといいです。

 

頑張らないとダメだと

思ってやるのとでは成果が違います。



「しなければならない」を考えるよりも

 

「どうしたいか?」や

「どうなりたいか?」を考えると

 

自然とモチベーションが湧きます。



どうやったら

モチベーションを維持出来るのか?

 

という訳ではないのです。




どれだけリアルに未来図を描けるのか?

 

「想像力の限界」

今のあなたの限界を決めているだけです。




最初はどうしたらいいのか?

 

全く想像出来なくても

トライ&エラーの繰り返しで

 

改善点が見つかるたびに

新しい未来が想像出来るようになります。



だから断られたらラッキー!です。

 

次はどうしよう?と改善点を探しながら

進化していくんです。



きっかけは自転車で転ぶ体験でも

 

そこから新しい世界が

どんどん見えてきます。

 

危険を回避しながら進んでいけばいいんです。

 

擦り傷だらけになっても

そのうち自然に出来るようになります。



最初からやらないとか

途中で諦めるなんてもったいないです。

 

ツライ未来を描くのではなく

ワクワクする未来図を描いて

夢を実現しましょう!

 

では、今日も最高の1日を!  



 入山彰介の弟子チーム加藤

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