おはようございます、
入山彰介の弟子チーム加藤です。
今日は、
「徹底して守破離」
というお話をします。
武道の言葉で
「守破離」という教えがあります。
学ぶときは「守り」からで
マネることから始まるんです。
次に経験を合わせて応用する
破壊する段階になります。
そして、
応用で学びを超えて磨き続け
別の価値を創りあげ
「離れる」流れで習得していきます。
でも、意外と自己流で
「離から入る人」が多いです。
すぐに自分流に
アレンジしてしまう弟子をみて
なんでマネしないんだろう？
と師匠が言われていました。
アレっなんかズレてない？
と時々自問してみてください。
守りと攻めという考えが
ビジネスにもあります。
何かを学ぶときに
最初から攻めていくと
自己流になりがちです。
基本や本質が最初から
ズレてしまうと勝てません。
まずは、
うまくいっている人から
学ぶことが成功の秘訣です。
最初から自己流なら
なにも学ぶ価値もないですよね？
それなら
最初は独学でも
見よう見マネの方がいいです。
少なくともマネるのが基本ですから。
そのままやればうまくいくんです！
丸パクリしろとはいいません。
インプットするときは
お手本通りやってみるんです。
意図を読んで
趣旨を取り入れて
どんどん取り入れていきます。
そういう視点で
マネするのがうまくなるんだ！
という認識で基本をハズさないで欲しいです。
どうしてもできないけど
これでいいのか？
ここはハズせない部分なのか？
疑問に感じたら先生や経験者から
素直に学んでくださいね。
ポイントは、
素直にオープンマインドで
受け入れることが習得のコツです！
赤ちゃんや幼い子供が吸収して
急速に成長していくイメージです。
大人になると
なかなか英語がしゃべれない
などの理由はここにあります。
今までの習慣や常識にとらわれてしまい
新しいことにフォーカスできていない
だけなんです。
過去の記憶や経験から離れられなくても
未来に向かってどうなりたいか？
ということに意識を向けるといいです。
そうすれば、
もっと素直に学び成長を加速できます！
あなたも今日から
新しい未来世界を創造していってください。
では、今日も最高の1日を！
入山彰介の弟子チーム加藤
