ザコキャラは無限。ボスキャラはひとり。

おはようございます、

入山彰介の弟子チームです。

 

息を吸って吐くように

インプットとアウトプットが

自然にできたら、

 

スラスラ記事を書くことができ、

時間を短縮できるのになぁと、

いつも思っていました。

 

考えていること、伝えたいことが

上手く言語化できない。

 

言葉が思い浮かばない。

 

頭の中が整理できていない。

 

いや、そもそも、

書きたいことの前提知識が足りない。

 

いろんな理由から、

アウトプットができないことって

ありますよね。

 

厳密にいうと、

「アウトプットを意識する」と

できなくなる。

 

よし、さぁブログを書くぞと

気合を入れても、

 

さて、何を書いたらいいか…。

 

筆が止まってしまうことは

よくあります。

 

今回はそんな、

アウトプットを意識したら行動が

止まってしまう人に向けて書きました。

 

読み終わった頃には、

アウトプットのイメージが変わる

はずです。

 

最後まで読んでいただけると

嬉しいです。

 

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アウトプットはいつもしている

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実は、僕たちって無意識に

アウトプットもインプットも

しているんです。

 

たとえば、

 

ベッドから出る

歯を磨く

トイレにいく

あいさつをする

会話をする

 

日常の行動がアウトプット

ですが、

ほとんどが無意識におこなって

います。

 

歯磨きなんて、子どもの頃は

ちゃんと磨けたかどうか、

お母さんに確認をしてもらいました。

 

いつからか、

 

自然と歯磨きできる習慣になってから

無意識にアウトプットできるように

なりました。

 

手を動かすこと、

足を動かすこと、

口を動かすこと、

 

五感情報でいったら、

目と耳、そして鼻以外の情報は、

アウトプットです。

 

そう考えると、

毎日意識していないでアウトプット

していますよね。

 

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アウトプットは練習が必要

=========

 

アウトプットは意識してはじめて

認識できるようになります。

 

意識をしないと、できるように

はならないんですね。

 

突然いきなり、

マスターできないんです。

 

鉛筆を持つことも、

箸を上手に使うことも、

足を使って自転車のペダルを

こぐのも、

 

意識してはじめて認識するよう

になります。

 

残念ながらすぐには、

コントロールできるようには

なりません。

 

だから、

文章も書き続けてください。

 

そうすれば、書けるようになります。

 

・・・・・。

 

と、ここで終わってしまったら、

読者のあなたに怒られそうなので、

僕が普段から試している、

 

あるとっておきの方法を

シェアいたします。

 

このことは、

常に師匠から教わっていたことで、

実践しながら、少しずつ身につけて

いきました。

 

スムーズにアウトプットできるように

なるにはどうしたらいいのか?

 

スラスラ記事を書けるようになるには

どんなことを、意識しておくのか?

 

その秘密をお伝えします。

 

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アウトプット前提でインプットする

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アウトプット前提でインプットすると、

アウトプットがすんなり出てきます。

 

そりゃそうですよね。

 

アウトプット前提なんですから、

アウトプットする目的で情報を

集めるようになるからです。

 

イメージは、「人に教える」

つもりで学習すると、すごく脳に

情報が入ってきます。

 

そして、教えるあなたは

「どんな人なのか」という

キャラクターになりきることが

大事です。

 

たとえば、

「ダイエットをコンテンツにしたい」

と思ったら、

 

ダイエットコーチに今、この瞬間から

なりきることです。

 

そうすると、

 

今まで意識していなかった、

日常についてダイエットに関する情報を

集めるようになります。

 

食事をしていても、

通勤をしていても、

運動をしていても、

 

テレビを見てくつろいでいても、

会社のディスクに座って作業を

していても、

 

「痩せる」という目的に、

脳が意識しはじめ、

情報を集めるようになります。

 

今までは、無意識にとっていた

食事でも、

 

食べ物の順番、

食べる時間、

カロリーのことはもちろん、

何回、噛んで飲み込んだらいいかとか、

 

ダイエットにおすすめの

身近な飲食店など、

脳がフル回転して情報を集めにいきます。

 

そして、大事なのは、

自分で実践してみて、

 

「なぜ?」

 

を考えることです。

 

食べ物の順番は、なぜ?

食べる時間は、なぜ?

カロリーは、なぜ?

咀嚼回数は、なぜ?

おすすめのお店は、なぜ?

 

「なぜ」に対して仮説と検証を

試せば独自の目線で語ることが

できるようになります。

 

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具体的にこだわると大局が見えなくなる

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「なぜ」を考えることは、

目的を考えることになります。

 

逆に、

 

「どうして」や「どうやって」と

考えると方法や手段を考えることに

なります。

 

方法や手段って、

 

ザコキャラみたいなイメージがあって、

倒しても倒してもどんどん、

新しいのが出てくるんですよ。

 

でも、ボスキャラを倒したら

ゲームはクリアできますよね。

 

ボスキャラはどこなのかって、

探して倒すことで、問題を解決できます。

 

ゲームで言ったらクリアすることです。

 

ボスキャラを倒さないと、

永遠とゲームは終わらないんですよね。

 

冒頭でお話しした、

息を吸って吐くように文章を

書けるようになるには、

 

ライティング技術というよりも、

文章を書いて伝えたいことは、

 

伝えたいテーマは

「なぜ?」という目的を考え

 

日常からアウトプット前提で、

インプットすることが、

 

ゲームでいう

ボスキャラを発見することなのかな、

そんな風に感じています。

 

細かい問題に目を奪われると、

その問題は、いつになっても解決しません。

 

その問題のボスはどこにいるのか、

大局をみることで解決策につながる

糸口を発見できるんです。

 

発見できたら、

問題解決までは時間の問題ですね。

 

あなたのレベルを上げる時間です。

 

・アウトプット前提にインプット

・教えるキャラになりきる

・ボスキャラはどこにいるのか

・ボスキャラを倒すレベルを上げる

 

ぜひ試して見てくださいね!

 

では、また!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

入山彰介の弟子チーム







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