おはようございます、
入山彰介の弟子チームです。
思考や感情の整理ができるように
なったのは、
文章にしてアウトプットする
習慣になってからです。
それまで文章を書くということは
大事だなと、
知ってはいたのですが、
頭の中で処理をするだけで
わかった気になっていました。
「知っている」「聞いたことある」
という人は結構、多いのですが、
実際にその知識をどうやって
「実践で使えるか」
は全く別の世界です。
2年前、
師匠にビジネスを教わってから、
自分の感情や思考を言語化して
考えるようになりました。
それまでの僕は、
師匠の教えをグルコンや
音声でインプットはしているものの
実際にどんなことを学んだか
言語化するとなると、
思うように表現できませんでした。
文書でも口頭でも
言葉が出てこないんです。
あれ、なんのことだっけ
確かこれは◯◯だったっけな、
何を学んだか、何のことか、は、
まだ書くことができたのですが、
「学んだことを人に教える」
となると
言葉が出てこないんです。
ということは、
自分の頭の中でまだ処理できて
いないんですよね。
例えば、
車の運転免許を取りに
教習所にかようのは、
「公道で運転できるようになるため」
です。
運転免許をお持ちの方なら
わかるかと思いますが、
免許取得に必要なのは
・学科試験
・実技試験
です。
学科というのは、
交通ルールや標識、車の構造など
運転に必要な知識
それに対して、
実技というのは、
学んだ知識を実際に活かして
運転してみる
ことです。
ビジネスを学ぶときもですが、
何でもスキルをマスターするには
教習所と同じように
「スキルをマスターする方程式」
があると思ってます。
学科の知識だけでは、
表面的な教科書通りのことしか
説明できない
実際に実技を通して
”実践に生きる知識”
になるのではと、
師匠の教えを受けながら
体感しています。
確かに、
成長スピードが早い人って
大量にインプットして
大量にアウトプットして
いますよね。
で、もう一つ、
成長スピードが早い人って
「自己流でやっていない」
「成功している型やアイデアを使う」
ということをやっています。
そして、
必ずできる人から
「フィードバックをもらっている」
のです。
人って自分で自分の間違いに
なかなか気づけないものです。
大量にインプットして
大量にアウトプットして
大量にフィードバックを
もらっているんですね。
なので、
もし、満足のいく成果が
まだ出ていないとか、
あなたの周りに、
同じことをしていても
成果が出ていない人がいるなら
それは自己流でやっていて
フィードバックをもらっていない
可能性が高いです。
インプット
↓
アウトプット
↓
フィードバック
このサイクルを取り入れて
いくことが、
早くマスターするための秘訣
なのかもしれませんね。
ぜひ、あなたも
フィードバックをもらう環境を
取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっと今までより
何倍も上達スピードが上がるはずです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
入山彰介の弟子チーム