入山彰介オフィシャルブログ
3成功マインド

気分の奴隷から解放される方法

おはようございます、

入山彰介の弟子チームです。

 

「気分によって行動が左右される」

ことがあります。

 

人間なら誰でももっている感情。

 

「気持ちの落ち込み」に

見舞われると前に進むのが

遅くなってしまいますよね。

 

そうは言っても、、

 

気分って自然に湧いてくるものだから

仕方ないじゃん…。

 

確かにそうですよね。

 

自然に湧いてきますもんね。

 

気分に心が左右されてしまうと

その時どんな気分なのかで

行動が変わります。

 

それを

気分次第といいます。

 

一度、気分を味方につける方法を

知ることができれば、

強力な助っ人となるのですが、

 

逆に知らないまま

放っておいたら、、

 

あなたは

外界からの刺激によって

コントロールされる

気分の奴隷となってしまいます。

 

例えば、

 

毎日継続するぞ!

 

と決めていたことも

やったりやらなかったり。

 

気分によって影響されている

ことはありませんか?

 

・飲みの誘いの電話があったので

 行ってしまった

・TVをつけたらボクシング井上尚弥の

 試合を見てしまった

・LINEを見たらそのままネットを見ていた

 

もしかしたら、

継続することが難しい、、、

 

と悩んでいるとしたら

気分によって支配されている

かもしれません。

 

気分を変えるために、

 

コーヒーやアルコールを飲んだり

タバコを吸ったりと

嗜好品に頼る人もいます。

 

今回の記事は

「気分の奴隷から解放される方法」

お伝えしたいと思います。

 

以前の会社員だったころの僕は、、

 

気分の奴隷でした。

 

そのときの上司には

 

「お前は煩悩の塊だよね」

 

とまで言われたことがあります。

 

いい言い方をすれば

それぐらい感受性豊かに

見えたと思います。。

 

ですが、

 

そのときの気分で行動していたので

客観的に見たら

 

冷静に判断すること

論理的に思考すること

理性的に考えること

 

が弱いと映っていたかも知れません…。

 

爬虫類脳(本能)がむき出しの

 

「平成の原始人」

 

です。

 

感受性が高いことは

素晴らしいことなんです。

 

バランスが大事ですよね。

 

でも僕の場合は極端に

どうも偏りすぎていました。

 

原始人として

これからも生きていくと

宣言するなら

そのままでいいと思います。

 

しかし、

 

ビジネスを始めるなら

気分次第ではうまくいきません。

 

なぜなら、

 

仕事にムラが出てしまうからです。

 

成功者と呼ばれる人と

そうでない人の理由の一つに

 

決めたことを淡々とこなせるか

どうかの差で結果が変わります。

 

そうなんですよ。

 

淡々と仕事をこなしているかどうか

 

です。

 

で、どうしたら淡々と仕事を

こなせるようになるのか?

 

工場の生産ラインのように

ボタン1つポチッと押したら

 

自動的に機会が動いてくれ

形あるものに生産してくれる

ように

 

あなたの行動もやることを決めて

システマチックになれば

 

どんなに素晴らしいことだろう

と誰もが思うことです。

 

システマチックに、、。

 

形あるものにすることで

あなたの仕事や目標が実在

するものに変わります。

 

形あるものにしちゃえば

いいんです。

 

あなたの気分や感情だったり

やることを形にするんです。

 

それってつまり、

「文章」にすることです。

 

文章は有形です。

 

僕も師匠から教わる前は、

あなたと同じように悩んでいました。

 

気分だとか、やることとか、

目標とか、したいこととか、

 

頭の中で考えることって

フッと湧いてきてはすぐに消え

また思い出したように考える。

 

だから、

 

毎回同じような思考が

頭の中をぐるぐる回っていて

 

その都度の気分で

行動が変わってしまうんです。

 

思考なので無形だから

仕方ないことだったんです。

 

思考を有形にしなければ

実現することはできません。

 

思考を有形にするって

目で見えるように

 

「文章にして考えること」

 

がめちゃくちゃ大事です。

 

僕たちが暮らす日本でも

憲法があって法律があって

と言う具合に

 

ルールは文章として

有形化しています。

 

オフィシャルなもので

口頭だけのルールは無いです。

 

忘れないように守れるように

決めたことを文章として

書かれています。

 

同じように、

 

あなたの人生におけるルールを

決めて守ろうとするならば

文章化しておく必要があります。

 

もし、

 

一度決めたルールが厳しいようであれば

優先順位をつけてみてください。

 

なにがなんでも守るルールは必ず守る。

 

けど、終わらなかったものは

週末を使って終わらせるという

ルールです。

 

もちろんルールなので

数ヶ月たったら見直すことも必要です。

 

「気分によって行動が左右される」

ことがあるなら

 

まずは気分を文章にしてみてください。

 

気分を文章化すると自分を

客観視することができるようになります。

 

そして、

 

あなたの目標達成のために

必要なやるべきことのルールと

優先順位を決めてみてください。

 

、、、、、、、、

思考を形あるものにすることで

あなたの仕事や目標が

、、

実在するものに変わります。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

入山彰介の弟子チーム

 

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