いまの状況を作り出したのは誰?

こんにちは、

入山彰介の弟子チームです。

 

ポカポカ陽気の日に

今年初の電車、地下鉄に乗り

 

南青山にあるオープンカフェに

いきました。

 

久しぶりすぎて

ホームの立ち位置が悪かったのか

 

車両から出てくる人の

流れにのまれてしまい

地下鉄に乗るのに手こずりました(汗)

 

ホームのどこで待っているか

ポジションが大事なんだなぁと。

 

久しぶりに乗車すると

乗り方って鈍るんですね(笑)

 

気分を変えるために

カフェに行って本を読んだり

 

ブログを書いたりすることは

あるのですが、

 

ほとんどはいつも決まった

近所の「プロント」さんが

多いので、

 

表参道、南青山のカフェは

すごく新鮮な感じでした。

 

インスタ映えする

オシャレとかカッコいい

デザインの街並みで

 

その場所にいる人たちも

インスタ映えするような

ファッション、風姿の人たち。

 

・ヴィトンの黄色いワンピースのマダム

・ジャン・レオのようなダンディなミスター

・昼から白ワインを片手にミーティングしている

 ファッション関係者と思われる人

 

ヨレヨレのスーツに、

クタクタになった鞄。

 

かかとがすり減った

ビジネスシューズに、

 

内臓脂肪がでっぷりと突き出した

太鼓のようなお腹。

 

このような人たちは

見る限りひとりもカフェには

いませんでした(笑)

 

ぼくが理想としている

素敵な未来なので、

 

リアルにカフェに行って

コーヒーを飲むだけでも

臨場感が高まりました。

 

師匠から教わっている

 

環境の力、ミラーニューロン、

臨場感を感じること

 

改めて進化するために

必要なことなんだ

 

と感じた1日でした。

 

さて、

 

あなたは今まで不思議に思った

ことはありませんか?

 

なぜ、同じ知識を持っていても、

それを生かして成功する人と、

そうでない人がいるのか‥?

 

なぜ、同じノウハウを知っていても、

それを生かして成功する人と、

そうでない人がいるのか‥?

 

なぜ、たくさんのビジネス本が出ている

にもかかわらず、成功している人は、

常に少数なのか‥?

 

その答えは、、

 

”あなたは自分の人生に100%の

責任を持っているか?”

 

の違いなんです。

 

多くの人はこれまでに、

 

自分を取りまく

環境を人のせいにしたり、

何かに文句を言ったりします。

 

・私の能力が低いのは親の教育のせいだ

・仕事でうまくいかないのは上司の

 人を見る目がないからだ

・いまこんな状態なのは騙されたからだ

 

すごく言いたい気持ちは

わかります。

 

なぜなら、

 

ぼくも過去に同じような

思考でものごとを考えていた

からです。

 

でもこの考え方はキケンなんです!

 

この考え方だと、

 

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ということは、

 

君は自分の人生に100%責任を

持っていないということだ。

 

100%責任をとるというのは、

自分に降りかかることはすべて

 

自分が作り出したものと

認めることだ。

 

これまで経験していたことの

すべての原因が自分にあると

理解することだ。

 

本気で成功したいと思っているなら、

もちろんそう思っているだろうが、

 

人を責めたり不平をこぼしたりせず

自分の人生の責任はすべて自分で

とることだ。

 

つまり結果はすべて、

 

成功も失敗も君次第ということになる。

これは成功するための絶対条件だ。

 

いいかい、ジャック。

 

今この状況を作り出したのは

自分だということがわかれば、

自分の意志で、消し去ることも、作り直すこともできる。

 

わかるね?

 

自分の人生を100%とる気になったかい?

 

わかりました!責任を取ります!

 

そして私はその通りに実践した。

 

ー絶対に成功を呼ぶ25の法則ー

ジャック・キャンフィールド

 

===============

 

すべての現象は

自分の責任で作り出されている。

 

そう考えると、

卑屈に考えるではなく

 

逆を返せば、

 

起こる現象は自分でコントロール

できることなんだ

 

ってことなんですよね。

 

もしかしたら、

 

この記事を読んでくれている

読者の中にはキツイ状況に、

 

という人もいるかもしれません。

 

・お金のこととか

・健康のこととか

・人間関係のことなど

 

でもね、

 

自分に対して言い訳をしないで

向き合ってみてください。

 

意識すれば行動は変わります。

 

そして、

 

日々、言い訳を記録し、

言い訳をしていることを認めて

みてください。

 

そのうち、

つい言い訳をしてしまう行為を

しなくなりますから。

 

===============

言い訳は言わされるのではない。

自分から好き好んで言っているのだ。

 

ーリー・ミルティアー(著者)

===============

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!



入山彰介の弟子チーム




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