入山彰介オフィシャルブログ
3成功マインド

論より情熱

おはようございます、

 

入山彰介の弟子チームです。

 

 

今日は、

 

 

「必要か欲しいかを認識しろ」

 

 

というお話をします。

 

 

マーケティング用語で

 

ニーズ(needs)とウォンツ( wants)

 

という言葉があります。

 

 

あなたの提供する商品やサービスは

 

どちらかを先ず認識する必要があります。

 

 

そして、

 

どうアプローチするか?

 

 

という点で

 

 

必要性(needs)と欲求(wants)を認識して

 

発信する具体的な例と方法を

 

 

師匠から学びましたので

 

シェアします。




例えば、

 

 

お腹が空いたので空腹を満たす

 

 

これは、

 

食べたいという「欲求」を満たす事ですが、

 

何も食べないでいれば餓死してしまうので

 

 

「必要性」の要素が強いですね。

 

 

でも、

 

 

うどんが食べたいとか

 

パスタが食べたいとか

 

和食が食べたいとか

 

 

人はだんだんと必要性よりも



” 欲求 WANTS  ” を



その商品に求めていきますね。



 

反対に

 

「食べたいけど痩せたい」という

 

ダイエット市場において

 

 

糖質制限などで一時的に痩せても

 

辛くてリバウンドしてしまう。

 

 

そんな市場に

 

 

「武術を学ぶ」という

 

 

一見すると護身術を学んで

 

通り魔や痴漢から身を守るという

 

 

「必要性から学ぶ」という

 

 

市場にしか見えないようですが、

 

 

精神を鍛え

 

心の強さでリバウンドしない

 

 

という精神面を強くするほうに導き

 

 

さらに

 

インナーマッスルを鍛える事で

 

 

長期的に綺麗な体を保つ

 

 

という新しいアングルから

 

アプローチすることで

 

 

肉体的な強さを求める男性から

 

 

護身術やダイエットで

 

強く美しい女性にまで

 

 

ターゲットを広げられるという

 

 

お話を聞いて

 

 

いろんなアプローチ方法が

 

想像できました。




そして、

 

 

「人は論理より感情なので

 

 いかに感情を動かすか」

 

 

ということが大事だと

 

 

師匠から教わりました。




僕は学生時代のくせが

 

未だに残っているせいか

 

 

時々

 

理論物理学的に

 

アプローチしていました。

 

 

子供や親との会話で

 

 

まどろっこしいとか

 

かえってわかりにくいとか

 

 

説明が回りくどくて

 

聞いていて疲れるなんて

 

言われていました。




もっと嬉しいとか

 

すごく感動した!

 

 

っていう情動記憶を

 

呼び起こすような

 

アプローチが出来たら、、、

 

 

理屈ばかりよりも

 

 

熱い気持ちで

 

ココロに響くように

 

伝えられたらいいのになぁ

 

 

なんて最近感じています。




あなたも今日から

 

 

あなたの商品やサービスを

 

ニーズとウォンツという認識で

 

 

改めてみつめなおして

 

アプローチしてみてください。

 

 

そして、

 

ただアプローチ方法を変える

 

というだけでなく




お客さんを喜ばせることや

 

感動させるように

 

 

感情を動かすことに

 

視点を向けてみてください。

 

 

それが

 

欲しいという欲求や要望にも

 

繋がるはずです。

 

 

では、今日も良い一日を!




入山彰介の弟子チーム

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