こんにちは、

入山彰介の弟子チームです。

あなたが何かを

始めようと思ったら

一番リスクの低い方法は、

その状態の人から

正しい教育を受けることです。

フィードバックをもらえると

なお良いのですが、

車の運転ができるようになる

ケースと同じですね。

1人で練習しても

運転できないのと

同じようなもので

車の操作はもちろん

道路標識の意味がわからず

運転できるようになるまでに

時間がかかったり、

結局最後まで

運転できなかったり。

さらに、公道での

運転のルールがわからないので

事故になるリスクも高いです。

ですが、

教習所の教官に

運転のコツなど

的確に教えてもらうことが

できれば、

早く安全に運転できる

可能性が高いですよね。

ちゃんと「正しい教育」を

受ければ、安全に早く

体得することができます。

「お金の知識」

についても同じです。

ですが、多くの人は

お金＝汚いイメージ

だからと敬遠してしまって

またそういうふうに

間違って教えられていて

正しい教育を受ける機会を

逃してしまっていたりします。

「お金は汚い」

「お金持ちは悪いことをしている」

「お金持ち＝銭ゲバ」

など、

一般的には良くないイメージが

先行していると思います。

なぜなら、日本では

正しいお金の教育を

されていないからです。

そしてこれこそが

ぼくたちが稼ごうとする気持ちに

ブロックをかけて

しまっています。

なので、お金を引き寄せて

幸せな人生を送るために

正しい知識を学ぶ必要があります。

正しいお金の知識を

学んでいない人、

あるいは学んでいても

学んでいるだけになっている

人には、

次のような５つのことが起こります。

信じられないかもしれませんが

実話です。

１、一生せっせと働き続ける

２、一生お金の心配をし続ける。

３、自分の面倒を見てもらうために、

　　家族や会社の年金、政府といった

　「他人」に頼る。

４、お金によって自分の人生の

　　限界を決められてしまう。

５、真の自由がどんなものか

　　知らないままでいる。

金持ち父さんは

よくこう言っていました。

「経済的自由を手に入れるまで、

　真の自由がどんなものかわからない」

この言葉に込められた意味は、

お金についての正しい

知識を学ぶことは

職業的な技術を手に入れることより

大事だということだ。

金持ち父さんは

よくこう言っていました。

「一つの職業に就くために学ぶ、

たとえば医者になるために学ぶことは、

お金のために働く方法を学ぶのと同じだ。

お金の運用を学ぶことは、

お金を自分のために働かせる方法を

学ぶのと同じだ。

お金を自分のために働かせることが

できるようになった人は、

自由への切符を手に入れる」

（キャッシュフロー・クワドラントより）

お金の不安から抜け出すには

「お金の知識」を学ぶ

ことが必要だったんですね。

「世の中、お金が全てだ！」

と言いたいわけではありません。

お金は交換ツールです。

お金があれば選択肢が増えますし

世の中や人の役にも立ちます。

お金稼ぎへの偏見がある方が

多いと感じたので

今回はお金の話をさせて

いただきました。

お金の不安から

抜け出すためには、

お金を自分のために

働かせる

その方法として

運用の「正しい教育」を

受けることが近道ということですね。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

入山彰介の弟子チーム