歴史上の人物たちの性の逸話

こんにちは、

入山彰介の弟子チームです。

 

NHK大河ドラマ

「青天を衝け」の主人公で

 

日本初の銀行を設立した

だけでなく



様々な種類の会社設立にも

携わった人といえば、

 

「近代日本資本主義の父」

「実業の父」

 

とも呼ばれる渋沢栄一です。

 

ご存じの方も

多いかと思いますが

 

会社を手がけた数はなんと、

500社前後といわれています。

 

現在でもある会社だと、

 

みずほ銀行、王子製紙、IHI、

いすゞ自動車、太陽セメント、

清水建設、東洋紡、川崎重工、

 

などなど。

 

他にも、

経済団体を組織し、

商業学校を設立するなど

 

実業界の社会的向上に

尽力しました。

 

2024年には1万円札の

顔となる渋沢栄一ですが、

 

大河ドラマでも

描けなかった彼の素性が

あります。

 

それは、、、

 

家族にも呆られたほど

 

「女好き」

 

だったそうなんです。

 

妻以外にも多くの

愛人を抱え、

 

相手は、芸者、女中など

幅広く、

 

その間に生まれた子供は

50人ほどだったといいます…。

 

華麗なる男の生き様

 

そう思うのは男性目線だから

かもしれません。

 

一つのことに秀でると、

その人の失点は目立たなくなる

ものである。

 

「世の中のことはすべて心の

持ちよう一つでどうにでもなる」

 

そう語ったそうです。

 

「英雄色を好む」

 

という言葉があります。

 

確かに歴史上の偉人たちや

著名人たちは、

 

スキャンダルや色恋沙汰が

多いため、実際にその傾向が

強いのでしょう。

 

色に溺れるのは賛否両論

ありますが、

 

少なくとも好色な人ほど

人間的な魅力を感じるのも

確かにそうですよね。

 

モテ非モテ論争がありますが、

できれば「モテ」側でいたいと

誰しもが思うのではない

でしょうか。

 

歴史上のいわゆるモテ、

好色な人、プレーボーイ

といえば、

 

・伊藤博文(初代内閣総理大臣)

 

「自分は金もいらなければ

家もいらない。ただ女遊びが

出来れば良いのだ」

 

このような言葉を残しています。

 

・豊臣秀吉(将軍)

 

「大阪城内に若い娘を300人囲っている」

 

と宣教師フロイスが思わず

「日本史」に書かれていました。

 

・アルベルト・アインシュタイン

(理論物理学者)

 

大学が公開した手紙によると、

アインシュタインは結婚しつつも

6人の女性と関係を持ち続けていたんです。

 

恋愛に関してアインシュタイン博士は

 

「人が恋に落ちるのは、重力の責任ではない」

 

という名言も残しています。

 

さらに驚きなのが、

 

平安時代の歌人、

 

在原業平は『伊勢物語』の注釈書

『和歌知顕集』に生涯で

 

3733人の女性と関係を持った

 

と書かれています。

 

現代の有名人の不倫スキャンダルが

かすんでしまうほど、

 

歴史上の自ん仏たちの性の逸話は

ぶっ飛んでいます。

 

現代なら間違いなくアウト!

 

です(笑)

 

でも生物としてみてみると

体にとってはとてもいいこと

なんですよね。

 

ぼくら人間は恋愛をすると

幸せホルモンが分泌されます。

 

幸せホルモンと呼ばれる

代表的な物質は

 

・安らぎを与える「オキシトシン」

 

・ストレスに負けない「セロトニン」

 

・やる気がでる「ドーパミン」

 

の3種類です。

 

「なんだか心も体もだるく感じる…」

 

「やる気が起きない」

 

「何を見ていても心が動かされない…」

 

最近、

 

こんな気分に悩まされていませんか?

 

もし、

 

あなたがこのような

気持ちに悩んでいるなら、

 

幸せホルモンが不足している

可能性があります。

 

不足している状態が続くと

うつ病などの精神疾患に

なりかねません。

 

そうなる前に、

「幸せホルモン」を増やす方法の

一つとしてとして

 

恋愛を楽しむ

 

ことをしてみては

いかがでしょうか。

 

「英雄色を好む」

 

歴史の偉人たちは、恋愛を通して

 

ホルモンバランスをコントロール

していたのかもしれませんね。

 

とはいえ、

 

破壊を伴うほどの威力なので

くれぐれも自己責任でのもと

お楽しみください!(笑)

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!



入山彰介の弟子チーム

 

 

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