「やる気」の作り方

こんにちは、

入山彰介の弟子チームです。

 

件名:リズムとホルモンバランス

のブログの中で、

 

最高のパフォーマンスを出すには

日常生活から見直す必要がある。

 

ぼくら起業家や、ビジネスマンの

あなたにとっても共通していえる

ことではないでしょうか。

 

という話をしました。

 

改めて今日は

もう少し深掘りして、

 

最高のパーフォーマンスを出す

ためのマインドセット

 

についてお伝えしていきますね。

 

ぼくたち人間には、

地球の自転による24時間周期の

昼夜に同調しています。

 

そして、ほぼ1日の周期で

体内環境を積極的に変化させる

という機能をもっています。

 

俗にいう、

体内時計とか生物時計と呼ばれる

機能です。

 

この体内時計という機能って

哺乳類には必ずあるんですよね。

 

犬にも猫にも牛にも馬にも

あるんですが、

 

他の哺乳類と人間が違うのは

「時計」という物差しがあるか

ないかです。

 

他の哺乳類は地球の自転に

生活リズムを同調させている

のですが、

 

唯一、人間は時計よって

生活リズムをコントロール

しがちです。

 

朝ご飯は何時に食べるとか

昼ごはん、夜ごはんは何時に

食べるとか

 

寝る時間は8時間がいいとか

時計によってコントロール

されていること、ありますよね。

 

体内時計っていう概念を

無視して生活している人って

多いかと思います。

 

で、最高のパフォーマンスを

出すためには、体内時計に

沿って行動した方がいいと

お伝えしました。

 

メラトニンと成長ホルモンの

関係があるからです。

 

それともう一つ、

大切なことなのですが、

 

ぼくたち人間には、

 

「意志の力」

 

があります。

 

ぼくは、意志の力って

集中力だと思っているのですが、

 

集中力には限界があるん

ですよね。

 

朝、起きてから段々と

集中力が高まってきて、

9時〜12時ごろにピークを迎えます。

 

総務省の社会生活基本調査や

NHK放送文化研究所の国民生活時間

調査によると、

 

起床4時間後に集中力が

最も高くなるそうです。

 

そして、

昼過ぎから夜にかけて

緩やかに集中力が切れるので

 

重要な仕事は、午前中に

終わらせることがおすすめです。

 

で、さらに、

 

やる気が湧いてきて

効果を上げるためには、

 

仕事に取り組む前に

「筋トレ」をしてみてください。

 

筋トレをする理由は、

 

・男性ホルモン(テストステロン)を

 分泌させること

・心拍数を上げること

 

で、気分が高揚して

テンションが上がります。

 

やる気になっちゃうんです。

 

このことを師匠から聞いて、

ぼくも毎朝、筋トレを日課として

いるのですが、

 

仕事に取り組む前に

筋トレすることをおすすめします。

 

注意して欲しいのは、

ランニングのように心拍数を

30分や1時間と、

 

有酸素運動のように、

長い時間高めて置く必要はなくて

 

自宅でできる、自分の体重(自重)

でできるトレーニングをします。

 

筋トレの目的は、

男性ホルモンを分泌させることと、

心拍数を上げることだからです。

 

気分とかテンションが高まると

仕事の取り組み方が、

全然違うのを実感できると思います。

 

まとめると、

 

・体内時計に沿って計画をする

・朝起きてから4時間以内に重要な仕事をする

・仕事に取り組む前に筋トレをする

 

ぜひ試してみてください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

入山彰介の弟子チーム

 

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