戦闘力を一気に上げる方法

入山です、

 

「未来っちゅうもんは、誰かに

与えられるもんじゃねぇ。

 

だから‥そのために絶えず人は

努力するし信じる。

 

未来があるからこそ人は命を

大切に出来るんだ。」

 

このセリフは誰の言葉か?

 

わかりますか?

 

わかった人は、かなりのマニアだと思います。

 

・・・

 

これは、

 

漫画ドラゴンボールZ 魔人ブウ編での

孫悟空のセリフです。

 

30才以上の男性なら、

 

小さい頃に誰もが一度は

読んだり見たりしたことがある漫画ですよね。

 

ドラゴンボールで一番有名な必殺技

 

といえば、

 

「かめはめ波」です。

 

そんな、

必殺技を出してみたくて

 

かめはめ波の練習

 

をしていた人もこの記事を読んでいる

読者の中にはいるかと思います。

 

ちなみに、

かめはめ波を放つには、

 

成人男性の10日分の摂取エネルギーである

2万6千カロリーが必要になり、

手のひらにエネルギーを溜めて、

 

それから、

 

・・・

 

亀仙人は、かめはめ波を考えて

放てるようになるまで、

 

約50年の歳月が経過したそうです。

 

なので、今から50年後には、

僕もあなたも

 

“ピンピンしている”か

 

微妙なので、

今回は教えるのやめておきます(笑)

 

では、

 

今回はなにをお伝えするか?

 

かめはめ波を放つ方法ではなく、

 

『戦闘力の上げ方』

 

です。

 

悟空は敵と戦う時には、

戦闘力を上げてから戦います。

 

通常時よりも、

 

「エネルギッシュな状態」

「ガッツ溢れる状態」

「気持ちが高まりやる気に溢れる状態」

 

状態を自ら作り出すんですよね。

 

悟空は自分で

「戦闘力をコントロールできる」

 

と言えるのですが

その方法をあなたにも教えますね。

 

僕たち起業家も、

 

「戦闘力を上げたい」

 

場面ってありますよね。

 

企画を発表する大切なプレゼンとか

契約をとりたいセールスとか

クライアントさんとのセッションとか

 

いつも以上に戦闘力を上げたいですよね。

 

逆に

戦闘力が低い時って、

 

一言で表現すると

テンションが低い状態なんですが、

 

「生気が抜けた状態」

「心が折れる状態」

「気持ちが萎えた状態」

 

です。

 

往々にして、

ネガティブな感情になった時に

戦闘力は下がります。

 

戦闘力が下がると

パフォーマンスが落ちるので、

 

それからずるずると良くない

結果に陥りやすいんですよね。

 

なので、

この記事を読み終わった頃には

 

あなたも

戦闘力をコントロールできるようになります。

 

では、

具体的に戦闘力を上げるには、

 

それは、、

 

【心拍数を上げること】

 

です。

 

僕たちの体は、

心拍数を上げるとドーパミンという

 

モチベーションの神経伝達物質が

増え脳が活性化します。

 

そして、

モルヒネのような麻薬作用のある

エンドルフィンも分泌されるため

 

気分が高揚します。

 

あなたも経験あると思いますが、

大事な場面や緊張する時に、

 

心臓がバクバクして心拍数が

上がることは

 

すでに身をもって経験したこと

ありますよね。

 

その状態を意図的に作り出します。

 

人は、

 

テンションが上がれば心拍数が上がり

テンションが下がれば心拍数が下がります。

 

逆も言えて、

 

心拍数を上げればテンションが上がり

心拍数を下げればテンションは下がります。

 

心拍数を上げるおすすめの方法は、

 

ランニングや筋トレです。

 

とはいえ、

いつも心拍数を上げたままだと

 

常に気を張っている状態で

体への負荷がかかるので

コントロールしなければなりません。

 

心拍数を落ち着かせる方法は

 

【深呼吸】です。



いろんな場面で

 

「今日やることは何か」

「早く終わらせるにはどう進めようか?」

「こういうことを試してみようかな?」

 

起業家のあなたなら、

 

アタマの中であれこれ考えごとをする

ことが多いかと思いかと思います。

 

そんな時は、

心拍数を調整して取り組んでみてください。

 

「戦闘力を上げたいな」とか

「冷静さを取り戻したいな」とか

 

コントロールできるようになれば

 

悟空のように

ビジネス戦闘力の調整が可能になります。

 

ぜひ試してみてください!

 

入山 彰介


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