おはようございます、
入山彰介の弟子チーム加藤です。
今日は、
「ラッピングの法則を使え」
というお話をします。
あなたは、見栄えを気にしますか?
俳優時代の師匠は、
どちらかというと実力さえあれば
見た目なんか気にしないでいい
と思いがちでした。
でも、まったく同じプレゼントを
もらった時にハダカのままで渡されるのと
綺麗に包装されているのはどうでしょうか?
極端な例ですが、
パティシエが
最高にこだわった作ったケーキをぐしゃっと
好きな人に投げつけたりしませんよね?
中身がまったく同じでも
ラベルや包装が変わるだけで
価値自体が変わります。
ビジネスでも同じです。
中身が同じレポートでも
PDFでポンっと送られてくるよりも
上質な表紙とクオリティの高い
紙で製本されたものだと価値があがります。
もちろん最初から
出版にお金をかけるりも
中身で勝負することが前提です。
TPOをわきまえることも大事だけど
ラフで自由なキャラで売ることもあります。
その辺の「バランス感覚」を
無意識のうちに表現できると
いいですね。
とはいえ
人は見かけが9割とも言われます。
いわゆるメラビアンの法則ですね。
言語情報で伝わる情報がが7%
に対して非言語で伝わる部分は
声のトーンや口調で伝わる
聴覚情報が37%で
58%が見た目などの視覚情報です。
まあ9割は少し大げさですが
それくらい外見が重要だということを
意識してみてください。
かと言って
ギラギラすればやりすぎだし、
それよりも
心遣いや気遣いを表現して欲しいです。
そんな相手に対する
思いやりを大切にしてください。
では、今日も最高の1日を!
入山彰介の弟子チーム加藤