本番で飛躍しろ!

おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。

 

今日は、

 

「本番は人を成長させる」

 

というお話をします。



「本番」ときいて何を思い浮かべますか?



元プロ俳優の師匠は

舞台公演本番で飛躍的な

成長をしてきました。

 

師匠からの学びの源は

舞台本番の実践経験が秘訣です。

 

大観衆の前で

頭の中が真っ白になっても

舞台本番で撮り直しはできません。

 

プロの俳優として

稼げるのはほんのひと握りです。



この数々の本番経験は

セミナー本番で大勢の前に

立った瞬間とも似ています。

 

もちろん、事前準備も台本も大事です。



けれども、

 

いくら本を読んで知識を得ても

実践の場でしか得られないことは

 

たくさんあります。



本番で舞台にあがれるのは

大勢の役者の中でも限られた人だけです。

 

映画のスタントマンのように舞台では

代わりにステージに立つことはできません。



つまり他に替えが効かないんです。



だから、

 

「親の死に目に会えない」

 

と言われています。



本番で舞台に立てる人は他にはいません。

 

それくらいの責任感と緊張感は

本番でしか味わえない経験です。



けど、

緊張感があっても緊張して

焦ったら失敗につながります。

 

失敗はできません。

 

だからその経験は大きいです。

 

いい意味での

プレッシャーで鍛錬したり

 

やるぞ!というのはいいです。

 

けど、それで

精神的につらくならないでください。

 

精神的にも

体調を崩さないようにするのも

本番で経験値を飛躍させます。



野球選手なら素振りは試合のためです。

 

けれどもバッターボックスに立つ

本番での実践経験の積み重ねこそが

さらなる大きな成長に繋がります。

 

毎日何百回も素振りをして

本番でバッターボックスにいる選手を

 

きっと今までとは違う視点でみられます。

 

舞台公演をみるときも

また違った感動があると思います。



同様に、稼げるため

 

マーケティングの本を読んだり

 

勉強することは大事です。

 

けど、いつまでも実践しなければ

ノウハウコレクターになって終わります。



「事前準備」は大事です。

 

ここをサボらないでください。

 

かといって準備ばかりじゃいけません。

 

それでいつまでも進まないとか

途中で挫折してしまわないで欲しいです。



まずはやってみよう!

やりながら考えてみよう!

 

ゴールを決めたら走る!

 

練習はするけど

スタート地点に立った瞬間から

ゴールに向かってただ走るんです。



あなたも今日から

本番や実践思考でさらなる進化をしましょう。

 

では、今日も最高の1日を! 



入山彰介の弟子チーム加藤

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