無限の可能性がある

おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。

 

今日は、

 

「限界を超えたスケジュールを

 組むと仕事のスピードが上がる」

 

というお話をします。



あなたは仕事が早いですか?

もっと早くなりたいですか?

 

仕事のスピードをどんどんあげる

師匠からの教えをあなたにシェアします!



それは、

 

いま限界と思っていることを

まずは一旦忘れてみるんです。



「想像力の限界が

 あなたの限界を決めている」

 

とも言われるように

これ以上できないと決めているから

どうすればいいか分からないだけです。



他の人はどうしたら出来るのか?

とか誰かを参考にしてもいいです。

 

他人と比較して

卑下するのとか競うのとは違います。

 

ただうまくいってる人の

やり方を取り入れればいい

単純にそれだけのことです。



話を戻しますね。



実はこの

 

「限界を越える方法」は

 

師匠が美容学校に

通う頃に発見したんです。



その頃にパーマのロッドを

頭全体に巻く実習があったそうです。

 

美容学生は初めの1ヶ月くらいの期間に

3時間かけて、、、慣れてくると1時間半

という具合に練習を積み重ねていきます。



で国家試験ではそれを

たった20分で綺麗に巻けるまでやるんです!

 

師匠も1年の終わりくらいには

20分で出来るようになったそうですが

なかなか綺麗にはできなかったそうです。



けど、ひたすら繰り返して

8割から99.5%の人が出来るようになり

国家試験に合格します。

 

つまり

 

最初に1ヶ月かけて実習をしてた頃は

想像の限界を超えていたことが結果として

 

「ほとんどの人ができる」ようになるんです。



この経験を経て

 

「頭の中の設定が変われば全部変わる」

 

ということを師匠は体得しました。



「できると自分で決める」

ということが大事なんです。



スケジュールなどでも

最初に自分で組む時は

やったことないことは予測できません。



けれども、あなたの

 

「脳はやる方法を探す」天才です!




できない、、、

と思って動かなければ

いつまでも現状のまま動けません。

 

これまで通りを保持しようと

脳が制御してしまっているからです。

 

思考訓練やマインドのコントロールだけでは

できないのでは?と思われるかもしれません。



ただ体で覚えた経験は誰もがあると思います。

 

けど、それって脳に「できる」って

体で覚えさせているだけなんですよ。

 

習慣化することで日常化して慣れると

脳がこっちが正常だと認知し始めます。



あなたの周りに何でもできる人はいませんか?

 

仮に本人ができる理由を意識してなくても

初めからできる前提で動くからです。

 

やったことないけど、やってみるか!

 

と思うよりも先に最初からできる!

と脳が体を動かしています。



手足の動きも最初は意識してたことが

車の運転をするように無意識にできます。

 

そんなの無理ではなく

やれば出来るとかやったことないけど

こうすれば出来る!と確信して動いています。



一見すると今まで出来たからだと

過去の成功体験をもとにできるであろう

と考えているようにも見えます。

 

でも実際はやったことないけど

できると思うのは経験がなくてもできる!

 

と当たり前のごとく動けちゃう人なんです。



初めは半信半疑かもしれません。

 

けれどあなたも

今日から「できる前提」で

なんでもやってみてください。

 

今までやったことないということを理由に

あなたの限界をつくらないで欲しいです。

 

では、今日も最高の1日を! 



入山彰介の弟子チーム加藤

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