気弱を武器にしろ!

おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。



今日は、

 

「昔の自分の個性をみてみろ」

 

というお話をします。



先日は、

「個性を活かして魅力的にみせる」

見せ方や伝え方が大事だとお伝えしました。



師匠は俳優時代に

芝居やセールスの経験を活かして

 

「コミュニケーション術」として

 

一般の方に芝居教室を開きました。



でも元々師匠は、

恥ずかしがり屋で気弱だったそうです。

 

弱点を克服しよう!とか思わなくても

 

小学校の頃には

 

モテたかった、、

人気者になりたかった、、

といった願望が出てくるもんです。



恥ずかしがりやで

怒られたら嫌だなっていう思いが

 

ビクッとして怒らせないようにしたり

滑ったりいじられたりするのも嫌で

 

声のトーンや音程に対して敏感になります。

 

そうすると余計に

相手の声色や顔色を伺うクセがつきます。



だからこそ相手の気持ちを

判断することに長けてきて

空気を読めて観察力が強くなったんです。



これはビジネスでも大きな強みになりました。



時々おどけてみたりしながら

空気を読んで相手の気持ちを読み取り

 

師匠は気弱だったこと逆手に

うまくコミュニケーション術として

磨きをかけてより進化していきました。



もちろん習い事や資格を取ろうと

新しく学ぶことも大事です。

 

けどそれよりも、

 

あなたの中にある

「武器の見せ方」を変えたり

 

「翻訳の仕方」を変えてみてください。



こういうアングルを

持っておく事が「か な り 大 事」です。



よくスキルがないって言うけど

誰にでも個性はあります。

 

見つけて今の言葉に翻訳してないだけです。



自分にはどういう特性があったかな?

子どもの頃こうだったなあという部分が

 

これまでに磨かれて「個性」になって

 

あなただけしか持ってないスキルの

ヒントがそこにあると確信しています。



自分の中で欠点だと思っていても

 

気弱で相手に気使う人って

 

繊細で人の気持ちが分かるんですよ!



そう言い換えると

一気にスゴい部分になってきます。



あなたも今日から是非

こんな風に考えてみてください。

では、今日も最高の1日を!   



入山彰介の弟子チーム加藤

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

こちらからシェア
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次