おはようございます、
入山彰介の弟子チーム加藤です。
今日は、
「一日最低3時間、実用書を読め」
というお話をします。
あなたは毎日
実用書を読んでいますか?
師匠は毎月100冊読んでいるそうです。
どうやったら
そんなに大量の本を読めるのか?
それは、読書をすると
稼げるし成長するのが
「楽しい」から
自然とそうなってくるんです。
読書が好きか嫌いかは
幼い頃の習慣にもよります。
でも、習慣はいつでも変えられます。
無理やり読まされたり
嫌々勉強させられていると
余計に嫌いになってしまいます。
じゃあどうすれば
ワクワクして本を読み続けられるのか?
それには、ドーパミンを出すといいです。
筋トレをする習慣と同じです。
しあわせホルモンを
どばどば出して気持ち良くなって
さらにあなたの脳も鍛えられます。
初めから難しい本を読もうとして
本嫌いになっていませんか?
最初はマンガでも小説でもいいです。
主人公の見ている景色を
あなたの頭の中で思い描き、
同じ様に感情を味わってみてください。
行ったこともない世界や経験を
リアルに思い描くといいです。
本を読むと気持ちいい!と
まずは身体に覚えさせてください。
脳も身体も意識的にあなたが操縦できます。
まず楽しいことから始めてみてください。
毎日歯を磨いたり顔を洗うように
本を読まないと気持ち悪いくらいに
習慣にしていくんです。
読まないと何だか居心地ち悪くなって
だんだん高度な書籍が読みたくなります。
これが「知識欲」というものです。
専門書には著者の知識や経験が
ぎゅっと凝縮されているんです。
なので、
ある分野の専門書を10冊読めば、
その分野の専門家にあなたもなれます。
そんな期待にワクワクしながら
実用書を読むとますますあなたは
ゴールに近づいていきます。
学び続けることが大切です。
では、今日も最高の1日を!
入山彰介の弟子チーム加藤