水平線の先の世界

おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。

 

今日は、

 

「毎日パラダイムシフトをしろ」

 

というお話をします。

 


地球は平らだと皆んな思っていたし

それが当たり前でした。

 

今は丸いのが常識ですね。

 

いくら知識があっても

平らな地面に立っていると

地球が丸いという実感がありません。

 

目に見える世界の視野でしか

感覚的には捉えにくいですよね。

 

パラダイムシフトとは

そんな常識や価値観が一変することです。

 

人は変化を本能的に恐れてしまいます。

 

それは、動物の身を守る本能として

変化=死に結びつくので

危険信号と捉えてしまうからです。

 

だから、人は本能では変わろうとしません。

 

そんな今の常識以前の時代に

地球が丸いなら大西洋の先に

インドがあると信じて冒険家達は

その未知なる目的地に向かいました。

 

その結果で新大陸の発見をしたんです。

 

でも未だに世の中の常識や

世界観に反する発言や行動によって

 

異端児とか非常識と言われがちです。

 

師匠が世界3週放浪の旅に出ると

周りに宣言した時に英語だけでなく

すべて準備できてたと思いますか?

 

そんなのどうやってやるのか?

わからなくてもいいです。

 

たとえ、お金が十分になくても

英語力がなくてもなんとかなります。

 

まずは、「やってみながら」考えるんです。

 

多少失敗があっても

振り返ってみれば、それがいい経験になって

さらに前に進む原動力になります。

 

決めたゴールをどうしたら達成できるのか?

 

最初から無理だと決めつけないで

途中で諦めないだけです。

 

常識の罠にハマらないでください。

 

どうしたら、、、出来るのか?

次はどうすればいいんだろう?

 

と不安が多少あっても

情熱やワクワク感があるから

チャレンジできます!

 

地球が丸いという常識は

 

色んな知識があるから

地平線や水平線の先の見えない世界を

なんとなく「理解できている気」がします。

 

このなんとなく

 

知ってるつもり」で

 

理解できている感覚が実は危険です

 

実際試して失敗を繰り返して

改善し続けるという実践や行動があれば

まだいいです。

 

ただ知っているつもりで

何もしてないのとは大きく違います。

 

理論や理屈で

空を飛べてると思っても

実際にやってみなければ

わかりません。

 

考えすぎて行動しない人や

何をしたら分からない人は

 

そうやって

行動しながら考えて

前進するといいです。

 

考えすぎて何もしないのは勿体無いです。

 

少なくとも人生時間は

無限ではありませんよね。

 

せっかく考える時間を割くのであれば

その時間を無駄にはしないでください。

 

知っているつもりを疑って

分からないことを理解しよう

意識してみるといいです。

 

分からないけど、

簡単にいうとこういうことだと

理解を深めていってみてください。

 

そして、できない?

なら、どうしたらできる?

 

ということを繰り返し

行動しながら方法を見つけて

いくといいです。

 

そうすると

次第に行き先への道が

どんどんクリアになっていきます。

 

世の中の景色を

オープンマインドで見てください。

 

では、今日も最高の1日を! 

 

入山彰介の弟子チーム加藤

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