あなたの未来は台本できまる

 

おはようございます、

入山彰介の弟子チーム、庄です。

 

僕たち弟子メンバーが、

朝起きたら必ずしている儀式について

読者のあなたにもシェアしたいと思います。

 

この儀式を習慣化することにより

未来の”なりたい自分になる”ことが

段々と近づいてくる魔法の儀式です。

 

おそらくですが、

なりたい理想の自分って誰もが

少なからず持っていると

思うんですよね。

 

たとえば、

 

僕だったらコピーを書いて

多くの人の心を動かし、

文章で自己表現できる人を増やしたい

 

といま考えているわけなんですが、

”なりたい理想の未来”

ってあなたもあると思うんです。

 

その理想になるための

魔法の儀式をシェアしますね。

 

では一体どんなことを習慣に

しているのかというと、

 

僕たち入山彰介の弟子チームは

毎朝起きたら、

すぐに仕事や作業などをする前、

まず最初に、

 

『アファメーション』

 

ということを習慣化して

取り組んでいます。

 

アファメーションってなにか

と言ったら、

 

”すでに理想の自分になっている”

 

ということをイメージしたり

想像したりすることです。

 

僕たちはその時間を作って

習慣化しています。

 

すでに聞いたことがある方も

いるかと思いますが、

 

僕たち人間の使う言葉の影響力って

ものすごく頭の中を支配して

いるんですよね。

 

たとえばなんですが、

 

「(これから)◯◯になりたい」と

「(すでに)◯◯である」

 

では頭の中に湧き上がってくる

言語が違うのがわかりますか。

 

「(これから)◯◯になりたい」

 

ってイメージすると

まだ(その状態に)なっていないから

どうやってなろうかと、

方法や手段を考えますよね。

 

精神的状態、自分のあり方は

まだ勉強中とか、学んでいるとか、

ニュアンス的には未熟な自分って

感じがしてパワーが弱い状態です。

 

一方で、

 

「(すでに)◯◯である」

とイメージしたらどうですか。

 

(すでに)◯◯だから、

イメージにふさわしい行動を

とるんですよね。

 

理想の自分になりきっている

状態だから、

 

使う言葉も仕草も態度も、

時間の使い方もふさわしい人物

として、あり方が変わります。

 

(まだなっていないんだけど)

もうすでに達成している状態を

臨場感高くイメージすると

まるで別人になります。

 

でも、

 

実際は現状との乖離があるし

スキルやステータスが追いついて

いないこと、なんか違うなってことに

すごく違和感を感じるんです。

 

だから、

 

その違和感を無くそうと

イメージに現実を近づけるように

行動が変化していきます。

 

役者を演じ続けていたら、

その役が本当の自分になっていた

みたいなたとえが近いですかね。

 

もう役者になりきっちゃうんです。

 

もちろん、

 

他人が見ていようと見ていない

関係なく、自分一人の時間でも

同じように演じ続けるんです。

 

僕、個人的には

その台本(シナリオ)を頭の中で

整理する儀式を

 

「アファメーション」

 

だと認識しています。

 

ほんのちょっとした言葉の違いで、

まったく受け取り方が変わること

わかっていただけましたか。

 

僕たち弟子たちは

師匠のシン・コーチングを受け

言葉を尊ぶことや、

 

臨場感高くイメージすることを

学んできました。

 

臨場感高くというのは、

よりリアルに感じられるか、

鮮明に解像度は高いかという

ことです。

 

イメージする力がリアルであれば

リアルなほど、イメージ通りに

近づいていくんですよね。

 

ぜひ、

 

あなたもアファメーションを

習慣に取り入れてみてください。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

入山彰介の弟子チーム、庄









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