入山彰介オフィシャルブログ
3成功マインド

正解の公式いくつ知っていますか?

おはようございます、

入山彰介の弟子チームです。

 

パクれ!真似をしろ!

 

成功したければ成功者の

「思考の型」をパクることが

成功の秘訣です。

 

これは以前から師匠から

教わっていたこと。

 

自己啓発の類の本を読むと

似たようなことが書いてありますが

 

言葉の真理を理解している人は

多くないように感じています。

 

パクれ!という言語は、

脳みそにビリビリと伝わっている

のですが、

 

「はい、わかりました」

 

と言ってすぐに行動を変える人は

そう多くはないのではないでしょうか。

 

なぜなら、

 

具体的に、

どのようなことを指しているのか

どのようなアクションを取ればいいのか

理解に苦しみますよね。

 

以前の僕がそうだったので、

 

「具体的にどうしたらいいんですか?」

 

という人の気持ちがすごくわかります。

 

なんだか鎖みたいなものに

縛られていて、はじめの一歩が

踏み出せないでいる。

 

意外と僕みたいな人、多いんですよね。

 

どうしたらこの苦しみ方逃れられるか、

具体的な答えを知りたい。

 

だから教えてください。

 

はい、わかりました。

 

では、あなたがこの苦しみから助かる

具体的な方法をお伝えします。

 

これからお伝えすることを、

落ち着いて冷静によく考えてみて

ください。

 

多くの人は具体的に何をしたらいいの?

 

とアクションを求めるのですが、

実はもうすでに世の中に出回っている

のです。

 

書店、ネット、専門家のブログ、メルマガ

 

答えはすでに出回っています。

 

それは有料なのか無料なのかは

わかりませんが、

 

確かに言えることは、

無料の情報でもポイントが書かれている

ものも現に存在します。

 

「どうしたらいいですか?」

「私は何をしたら良いでしょうか?」

 

と答えを求め質問する人は、

 

往々にして、

”自分で調べていない”

傾向にあります。

 

ホントにビックリするぐらい

調べていないんですよね。

 

以前の僕もそうだったので

エラそうには言えないのですが、

 

マジで「どうしたらいいでしょう」と

質問する人の9割が調べていません。

 

でも、これは仕方ないことなんですよ。

 

なぜかって、

思考のクセがどっぷりと染み込んで

いるからなんです。

 

僕たちの義務教育は、

問題があったら必ず正解があって、

こういう場合はこうするのが正解。

 

わからなかったら先生に聞いたら

答えを教えてくれる。

 

こんな感じで質問を投げかけたら

答えを教えてくれるという環境に

慣れきってしまったんです。

 

だから、

 

ビジネスでも同じように求めて

しまうんですよね。

 

でもビジネスの世界では

こんなことはありえないんです。

 

なぜなら質問も答えもひとり一人が

違う環境だからです。

 

たとえば、

1+1=2

という計算はできますよね。

 

僕たちの義務教育では

1+1=◯を求める教育でした。

 

どうすればという部分が、

1 + 1の問題の部分です。

 

1 + 1をしたら2になるから

1 + 1をしなさいって。

 

でもビジネスの世界でいうと、

答えの「2」を知りたいのです。

 

「2」を求めるにはなにも

1 + 1意外にも

 

2=◯+1

2=◯−1

2=◯×1

2=◯÷1

 

という具合に様々な方法が

あるわけです。

 

この四則演算を使いこなせることが

成功者の思考パターンをパクる

ということです。

 

思考のパターンをガラリと

変えなければ、

1 + 1の状態から抜け出せない

のです。

 

以前の僕も抜け出せない

人でした。

 

だからすぐに答えを求めてしまう。

大事なことは思考パターンに

気づくことです。

 

でも、

 

こんな風に考えられるように

なったのは師匠のコーチング合宿に

参加してセルフトークを習慣化したから

です。

 

セルフトークが少しずつ馴染んでくると、

あなた自身の感覚でしか表現できない

深みをを持ち始めます。

 

世の中でふたつとない独創性は、

このセルフトークを習慣にしている人

しか味わえない思考法だと思います。

 

あなたが進化したいのなら

ガラリと考え方から変化させることを

オススメします。

 

見える世界が変わってきますよ。

 

では、また!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

入山彰介の弟子チーム

 

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