入山彰介オフィシャルブログ
3成功マインド

もう悩まない!時間の使い方

おはようございます、

入山彰介の弟子チームです。

 

人生を変えたければ、

時間の使い方を変えなさい。

 

「今の自分の人生を大きく変えることは無理だ…」

「自分の将来は、たかがしれている…」

「目の前のレールを走り続けていくしかない…」

 

そう感じている人は、

多いと思います。

 

実際にボクもそうでした。

 

だから、

 

目の前の嫌なことを忘れるために、

飲み会に参加したり、ネットやテレビの

おもしろ動画をだらだら見たりして、

 

とりあえず

 

「嫌なことを忘れるために」

 

という受動的な娯楽に時間を

費やしてしまうのです。

 

あなたの時間の使い方を根底から

見直して見ませんか?

 

誰もが同じように与えられた時間。

 

1日は24時間しかありません。

 

それをどのように使うのかで

人生が決まります。

 

つまり、

 

与えられた時間を制するものが、

人生を制し、仕事で成功し、

幸せな人間関係を築くことが

できるのです。

 

では、

 

時間の使い方とひと言でいっても

どう使えばいいのか、

 

どうしたら集中力が高まり、

仕事効率をアップし、

自分の自由時間を作り出すのか?

 

師匠から教わった方法です。

 

実際にこの方法を試してから、

ボクもパフォーマンスが高まり

行動の量と質が変わりました。

 

あなたにもオススメの方法です。

 

ではその方法とはなにか。

 

具体的に3つのポイントで

時間の使い方について説明します。

 

=======

①雑念を排除する

=======

 

だらだらムダな時間を過ごして

しまうのは、頭の中がごちゃごちゃ

していることが原因です。

 

あれもしなきゃ、これもしなきゃ、

といって優先順位が決められず、

思いつくままに行動しがちです。

 

でその結果、1日振り返った時に

なにをしていたんだろう?

 

と勿体無い時間の使い方を

しがちですよね。

 

なので一度、頭の中を整理する

必要があります。

 

ごちゃごちゃになった頭では

集中力がとても低い状態です。

 

集中力が低いとパフォーマンスは

どうしても低くなってしまいます。

 

その原因を作っているのが、

雑念なのです。

 

ですから雑念を取り除けば、

自然に集中力が高まります。

 

この雑念は主に4つ考えられます。

 

・ものによる雑念

→視界に入るものに気を取られてしまう

 マンガ、テレビ、仕事に直接関係ないもの

 

・思考の雑念

→やりかけのこと、タスク、気になること

 

・人による雑念

→宅配便、人からの声かけ

 

・通信の雑念

→スマホの着信音、電子端末の音

 

です。

 

これらの雑念に気を取られてしまうと

集中力が一気に下がってしまいますよね。

 

なので事前に対策が必要です。

 

その方法とは集中できる環境づくりと

思考の整理です。

 

環境づくりは視覚、聴覚情報だけでなく

思考の整理も必要なんですね。

 

視覚、聴覚から入ってくる

環境づくりは多くの人がイメージ

できるとは思いますが、

 

集中力を上げるためには

頭の中も整理しておかなければ

なりません。

 

頭の中を整理するには、

すべて書き出してみてください。

 

やりかけのこと、タスク、気になること

 

です。

 

不思議と頭の中を書き出すと

忘れることができます。

 

=======

②ストップウオッチで管理

=======

 

緊迫感や緊張感があったほうが

いい仕事ができるんですよね。

 

あなたも経験があるかとは

思いますが、

 

締切時間がないタスクについては

いつまで経っても終わらせようと

しません。

 

そして、

 

その締め切りが先であればあるほど

行動しないものなんですよね。

 

子どもの頃の夏休みの宿題とか

直前で一気に終わらせませんでしたか。

 

ポイントは小さな締め切りを設定して、

それを厳守するだけで集中力が高まり、

仕事効率がアップします。

 

ちなみにぶっ続けで作業するには

45分がベストだそうです。

 

大きな仕事を小さな仕事に分割し、

小さな仕事に制限時間を設けてみて

ください。

 

=======

③副交感神経と交感神経をコントロール

=======

 

副交換神経と交感神経って

ボクなりに要約すると

身体テンションの使い分けです。

 

スポーツをするときは、

いきなり運動をするのではなく、

 

準備運動をしたりストレッチをして

身体のコンディションを温めてから

始めます。

 

そして、

 

運動を終えた後にも、

突然辞めるのではなく身体を

クールダウンさせます。

 

実は、

 

仕事のパフォーマンスを高める

ことも、これと同じなんです。

 

脳を上手に使う方法と

いってもいいです。

 

ボクたちは、

昼の間は交感神経が優位になり、

体温・心拍数・呼吸数が上がり、

 

身体が活発に活動できるような体勢が

つくられます。

 

逆に、

 

夜になると副交感神経が優位になり、

体温や心拍数は下がり、身体の活動性を

リラックスさせることで、

睡眠、休息、疲労回復を助けているのです。

 

朝起きて、頭がボーッとしているのは、

まだ副交感神経が優位の状態だからです。

 

だから徐々に交感神経が働くように

体温、心拍数、呼吸をコントロール

することでパフォーマンスを上げられる

のです。

 

いかがでしたでしょうか。

 

まとめると、

 

時間の使い方をコントロール

することは、

 

いかに「集中力」を高めるか

ということなんです。

 

集中力があればやるべき作業は

一気にはかどります。

 

集中力を爆上げするために、

コントロールすることは、

 

①雑念を排除する

②ストップウオッチで管理する

③交感神経と副交感神経をコントロールする

 

ぜひ試して見てください。

 

これまでのブログ記事の中でも

いくつかお伝えした方法ですが、

 

師匠から教わり試してみて

よりパワフルだった内容です。

 

時間の使い方が変わり人生が変わります。

 

ではまた!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

入山彰介の弟子チーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です