激変を進化にしろ

おはようございます、

入山彰介の弟子チームです。

 

今日は、

 

「自分の考えを常に否定し検証し続けなさい」

 

というお話をします。

 

心の声を聞いて

信念を持って

自信を持ってガンガン

夢に向かって突き進んでいく

 

起業家精神として

とても大切な考え方ですね。



けれども師匠から

 

すべてにおいてバランスが大切だと

 

何度も教わりました。

 

検証したり

ダメかもというアングルを持つことも

大事だと認識してみてください。



何億年も

世界を支配していた恐竜の時代は

 

突然空から降ってきた隕石で

地球規模で急速な環境の激変が起こり

爬虫類の時代は終わりました。

 

僕らの先祖の哺乳類は

この大ピンチをチャンスにして

 

環境に適応して急速に進化しました。



僕もこのコロナ禍で

世界中で急速にオンライン化が進み

 

時給仕事が急激に減ってピンチでした。

 

同じころ今まで出会えなかった

世界を放浪していた師匠が旅から戻り

 

オンラインで会うチャンスに恵まれて

 

世界が変わりました!



目的地に向かって継続し続ける中で

 

周りの環境だけでなく

 

迷いや疑問などを理由に

途中で挫折してしまわないで欲しいです。

 

けれども

特に「具体的に」習ったことで

 

今まで正しいとされていることを

 

そのまま続けてるだけで

思考停止してしまわないでください。



具体的なノウハウは変わりやすいんです。

 

例えば、

 

数年前は

SNSといえばミクシーでした。

 

Facebookで集客する方法も

 

数年後は違ったSNSが

より効果的になったり

 

サービス自体がフェイドアウト

していく可能性もあります。

 

TwitterやYouTubeを活用した集客法が

 

今のあなたには最適で

最強なのかもしれないですよね。

 

世の中に合わせて変わるんです!



数年前に目標にしていた

あなたのターゲット層や

 

市場のニーズの変化からも

影響してきます。



ブレないで常に疑え

 

という思考は

一見矛盾している気がしますが

 

中庸思考といって

 

西洋で白か黒か

という判断に対し

 

東洋的な思考では

 

グレーな部分を含めて全体を俯瞰する

 

ことが大切です。



役者的に言えば

 

台本を疑え

 

というそうです。

 

台本の文面どおりに演じるのでなく

もっと改良出来ないか自問自答して

 

脚本の内容を深く感じ取って演じると

 

より奥深い演技になって

観客の心を動かします。



東洋的思考を持った

スティーブ・ジョブズの言葉にもあります。

 

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If today were the last day of my life,

would I want to do what I am about to do today?

 

もし、今日が私の人生最後の日だったら、

私は、私が今日しようとしていることを
したいだろうか?

 

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そうやって毎朝

自問自答して行動していたそうです。



人間の心理やマーケティングの根本

といった本質的な部分は変えない

 

否定する目線を持ってみてください。



あなたも今日から常に客観的に見て

 

あなたは何がしたくて、

何をやるのがベストなのか

 

をセルフディベートしながら

 

よりあなたの目指すゴールを

高い視座で見極めながら進んでいってください。



では、今日も良い一日を!



入山彰介の弟子チーム

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