入山彰介オフィシャルブログ
3成功マインド

勝ち続けるためには損切りをマスター

入山です、

 

ビジネスで成功する共通点

と言えば…

 

”あきらめない”

 

ことです。

 

たまに、

 

「入山さんはビジネスで成功

 できていいですよね!」

 

「才能があったから」

 

「スキルが高かったから」

 

と言われるのですが、

これは勘違いです。

 

僕はビジネスを始めてから

下積み時代が『超』長かったのです。

 

ただ、

 

一度軌道に乗ってからは毎年

成長し続けて現在に至ります。

 

”成功することに執着”

 

していたので、後から結果が

ついてきたのだと思います。

 

でも、、

 

何でもかんでも執着をすれば

良いという訳ではないんですよね。

 

実は「執着」には、

 

ポジティブな執着と

ネガティブな執着があります。

 

ネガティブな執着をしてしまうと

人生を損してしまう可能性があります。

 

「こうでなければ」

「絶対こうありたい」

 

とそのことばかり考えてしまい、

周りが見えなくなってしまいます。

 

例えば、

 

株式投資には

 

“損切り”

 

という言葉があります。

 

購入時より価格が下落し、

損失が生じている有価証券を

見切って売却する。

 

という意味です。

 

有価証券は保有し続けていれば

いずれ値上がりする可能性も

ありますが、

 

長期間保有しても値上がりの

見込みがないと判断した場合には

思い切って売却します。

 

そして、違う銘柄を

購入した方が良い結果に

つながることがあります。

 

僕たちの人生についても

同じことが言えて、

 

手放すかどうか

 

『損切りのタイミング

 を見極めること』

 

が大事です。

 

多くの人は損得勘定が働いて

 

買ったモノ

お金のこと

異性のこと

 

人やモノに執着して

 

選べない

捨てられない

決められない

 

といってズルズルと

執着し続けます。

 

結果、

 

”人生の損”

 

をしてしまうことがあります。

 

そうならないためにも、

あなた執着しているものは何か

振り返る時間をとってみて下さい。

 

あなたのこだわっていることは

 

「ポジティブな執着」なのか、それとも

「ネガティブな執着」なのか。

 

勝ち続けるためには

 

『ネガティブな執着を損切りする』

 

必要があったんです。

 

まずは何に執着しているか

執着していることに気づき、

認めてみて下さい。

 

「損切り」するかどうかは

ポジティブかネガティブか

気づくところからマスターします。



入山 彰介

 

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