何を学べば良いか迷ったら

入山です、

 

【何を学べば良いか迷ったら】

 

・何を勉強したらいいんだろう

・何を強化すべきだろう

 

そんな悩みがなくなる思考法についてお話しします。

 

今の時代はプログラミング、英会話でしょ!みたいな

そういう世間的な価値観に惑わされない

一生モノで使える思考法です。

 

この思考法のおかげで僕は

かなりスピーディーに好きなビジネスをしながら

ホテル暮らしの経営コンサルを実現できたので

とても有益な情報です。

 

そんな有益な情報を今回は無料で紹介します。

 

前提として、

「やりたいこと、強化したいもの」が

はっきりしていない場合の話になりますので、

それらがある場合は、そちらを優先してください。

 

まず、僕がこの思考を習得した背景には、

小さな頃から学んでいた武術の心得が

今のビジネスに大きく貢献しています。

 

「えっ?武術家がビジネスを

うまくやってるイメージがないんだけど」

という印象もあるかもしれませんね。

 

確かに武術家は口下手な印象で

胴着を身につけ、お金には無関心に

日々鍛錬で「えいっ!やっ!」

って感じもありますね。

 

ですが、スキルというものは

色々なジャンルに応用できるもので

武術の一部であるこの思考が

僕を大きく且つスピーディーに

成長させてくれました。

 

================

それは、

『ライバルの立場で考えろ』です。

================

 

相手を蹴落としたり、

邪魔をしたりするような

競争は、僕は好みませんが

日常的にライバル視点で

自分を客観的に見ています。

 

こうすることで、

自分の弱点や、自分の強化すべきポイントがみえて

そこを徹底的に磨いてきたことが

僕をスピーディーに成長させてくれました。

 

何をしたらいいか、

何を学べばいいのか、と

わからなくなったら自分を客観的に

ライバル視点でみてください。

 

武術に置き換えると、

目の前に自分が現れて、その自分をどう攻めると勝てるのか。

どこを攻められたら簡単に崩れてしまうか。

 

ビジネスに置き換えると、

同じ自分が現れて、チャンスが訪れ競争になったらどうすると勝てるのか。

どこを攻められると負けてしまうのか。

 

その負けそうなところが

強化すべきポイントで、

そこがまさに進化ポイントです。

 

あまり日常的に考えていなかったら

是非取り入れてみてください。

何を学べばいいのか、何をすべきか

わからないなんてことは無くなります。

 

今回は、何を学べばいいのか悩む方向けの話でしたから

今これを強化したい、こうやりたい!って

熱中できるものがあったらそちらを優先してください。

 

ぜひ、自分をライバル視点に向けてください。

 

入山彰介

 

まとめ

・ライバル視点で自分を攻めてみる

・弱点に気づいたらそこを強化する

・熱中できるものがあるなら、そこは続ける

 

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

こちらからシェア
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次