おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。

今日は、

「速読をマスターしよう」

というお話をします。

あなたは良質なインプットを

たくさんしていますか？

良書は著者の一生の専門知識が

ぎゅーっと詰まっているくらい

なので効率よく学べるんです。

師匠に何度か質問したとき

専門分野の本を5冊から10冊

読むことを勧められました。

最初のうちは

「はい！読んでみます」と返事をしたものの

サッと10冊は読めませんでした。

けれども、

何度も多読してるうちに

次第にパパッと読めるようになりました。

その秘訣は？

まずは目次を見て

全体を把握したら

パラパラっと「みる」んです。

え？

みるだけですか、、、？

そう、多読のコツはそれが基本です。

イメージとしては、

ガヤガヤしている会場でも

話し相手の会話はちゃんと

あなたの耳に入ってきますよね。

同じ場所にいても

他の人の会話が気になりだすと

そっちの話しか聞こえなくなります。

つまり

あなたが聞きたい方に

耳が傾くからです。

大概なんでもそんな感じですね。

知りたい！

欲しい！

という方に脳はフォーカスします。

だから

10冊とかそんな早く読めない！

と決めてしまえば

いつまでもはやく読めません。

けど

先ほどのやり方を

何度かやってみると

意外と頭に入っています。

逆にゆっくり、じっくり読んでも

脳が勝手に整理してくれるので

大まかなことしか覚えてないです。

諸説ありますが

脳をフルパワーで稼働できたら

原子力発電所以上のエネルギーだと

言われています。

けど、いつもパワー全開だと

脳がパンクしてしまいます。

とは言っても

夢中になって熱中してる時は

すごく集中して周りが見えない

という感覚になります。

そのときの熱量は半端ないです。

好きなことをしてると

時間感覚がなくなる状態ですね。

あなたも無意識のうちに

脳がコントロールしています。

ただ思い込みで

「できないを起こし」ていると

いつまでたっても出来ません、、、

ちょっと意識してみれば

出来るんじゃない？

って試しにやってみてください。

やれば大抵誰もができます。

やらなければ

いつまでたっても出来ません、、、

「やるかやらないか」

ただシンプルにそれだけです。

だったら

やったもん勝ちですね。

欲しいものを欲しいと思ったら

どうすればいいか？

できないと決めてしまうのか？

それを決めるのはあなたです。

どうやってそれを起こすのか？

どう捉えるのか？

決めてしまえばいいです。

今までどうだったとか

まったく関係ありません。

これからどうしたいのか？

決めたら試しにやってみてください。

では、今日も最高の1日を！  

 入山彰介の弟子チーム加藤