おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。

今日は、

「観察力の高い起業家になれ」

というお話をします。

セルフイメージの重要性と同様に

あなたなりのコミュニケーション力、

つまり「観察力」を鍛えるといいです。

師匠は元々

気弱だった性格を逆手に

観察力の強さを鍛え続けました。

その秘訣をあなたにもシェアします。

それには、まずは

相手の気持ちを感じられる人

になるといいです。

でも、どうやったら

そんな空気を感じられる人になれるのか？

実はうまい下手は関係ありません。

それは、一言でいうと

「相手に興味を持つ」

ことが鍵となるんです！

相手に興味を持てば持つほど

色々な情報をあなたに与えてくれます。

例えば、

・視覚的には表情とか仕草や緊張

・聴覚的にはトーンとかスピードや音程

・触覚的には体の緊張とか空気感

といった具合にどこかに現れるもんです。

そういった言語外にでる部分を

ノンバーバルコミュニケーション

といいます。

非言語による伝え方ですね。

人の感情表現は

言語外の部分が９割とも言われます。

だから全く言葉が通じない外国の人とも

手振りや表情で気持ちは大抵伝わるもんです。

仮に意識的に本心と違うことを言っても

無意識のうちに声のトーンや

表情にでるのは隠しきれませんよね。

言葉だけでなく

場の空気や相手の気持ちを読み取るのは

ビジネスだけでなく様々な場面で役立ちます。

心理学やメンタリズムにも

これらの技法は活用されています。

人は右か左で弱い部分があるんです。

例えば瞬きを観察すると分かります。

右か左でやや遅い方が無意識で弱い側です。

瞬きが遅い方から

契約書を出したりアクションにすると

無意識で相手の意識に入りやすいです。

なのであなたの言葉に

同調してもらいやすくなります。

相手のまぶたをよく観察してみてください。

こうして興味を持って観察すると

営業もうまくなるし異性も口説けます。

この技を取っかかりに

相手にもっと興味を持つようなると

コミュニケーションがうまくなるんです。

観察力がかなり重要になってくるので

あなたにも是非マスターして欲しいです。

では、今日も最高の1日を！ 

入山彰介の弟子チーム加藤