本能的にポジティブになるプログラム
おはようございます。
入山彰介の弟子チームです。
成功する人よりも、
失敗するか平凡な人生を送る人のほうが、
はるかに多い
ふと、そんなふうに
感じることってありませんか？
才能や資質の違い？
もちろんそれもあるかもしれません。
しかし、
いくら才能や資質に恵まれた人でも
いいときも悪いときも必ずあります。
家族のことやお金のこと、
仕事のことで、僕たちはみな、
大なり小なりの問題を抱えています。
ではなぜ成功する人と、
そうではない人がいるのか。
あなたが成功を望むのなら
彼らの成功の理由を知る必要が
あります。
勝者の仲間に入りたいのなら、
彼らのゲームのやり方を知らなければ
なりません。
業界を問わず、
本当に成功している人はみな、
いかにも成功者らしく見えます。
健康そうで、身きれいで、自信に満ちた笑顔。
あなたがこのやり方を
掴んだのなら、目の前の視界が180度
ガラリと変わって見えることになります。
想像してみてください。
いつのまにか頼られる存在、
なくてはならないポジションを確立
していることに。
今回は成功者に共通している
モチベーションの原動力について
お話したいと思います。
それは、
「ポジティブな姿勢」
です。
ポジティブな姿勢でいれば、
モチベーションは自動的に
ついてくるものなんです。
とはいえ、
それができないから多くの人が
困っているんですよね。
ちょっと抽象的すぎて
わかりづらかったかもしれません。
では、ポジティブな姿勢とは
具体的に3つのポイントで説明します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①ネガティブな環境を断ち切る
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
成功できたはずの多くの人が
ここで沈んでしまいます。
不平不満ばかりの連中に
入らなければならないと感じ、
同調圧力に屈してしまうのです。
文句を言って時間を無駄にし
人生の悪い面しか目に入りません。
愚痴や泣き言ばかり言う人たちと
一緒にいると、
同じレベルまで落ち
ほかのみんなと一緒に流砂に
呑まれてしまいます。
自分もつらいことや
嫌なことがあった日には、
その罠にはまりやすくなります。
ネガティブな環境から
距離を置くことが大切です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
②自分のことに集中する
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
何かを成し遂げられるかは
自分ごととして捉えられるかで
決まります。
つまり、自責思考です。
適切な心構えを身につけることで、
自分をそれにふさわしい人間に
しなければなりません。
自分の力で接する相手のニーズを
必ず満たしてみせる、
とポジティブに自信を持つことで
熱意が生まれます。
その熱意は伝播するのです。
あなたと接する人は、
あなたのポジティブな姿勢が
相手へのメッセージになるのです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
③かつての自分を忘れる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
成功したいという思い、
逆境にもめげず目標を達するまで
努力を続ける意志があって、
自分が必要としているもの、
欲しいものはわかっている
けど、
過去の実績や経験
これまでの経歴など、
あなたを縛りつけている
過去があるのです。
新しいポジティブな姿勢を手に入れる上で
もっとも難しいのは、
あなたを縛りつけている
過去の鎖を断ち切ることです。
過去の間違った選択に縛られているから
現在の状況なのです。
未来は自分の手でコントロールするのです。
いかがでしたでしょうか？
ポジティブな姿勢とは
①ネガティブな環境を断ち切る
②自分のことに集中する
③かつての自分を忘れる
こうやって、
現状の自分から新しい自分に
変えることは、
あなたがしなければならないことの中で、
間違いなくもっとも難しいことです。
なぜなら、
そのままの自分で、今までずっと
やってきたようにするほうが自然だし、
はるかに簡単で努力も必要ありません。
だから多くの人は変われないのです。
通り一遍の成功したいという
気持ちでは耐えられないほどの
努力が必要です。
成功するよりも、
失敗するか平凡な人生を送るほうが
はるかに多いのはそのためです。
そこまでしたいという気には
ならないのです。
来る日も来る日も失敗し続けている人に
必ずやってくることはふたつにひとつ。
成功にだんだん近づいていくか、
失敗する日が近づいてくるのか。
ずっとその場にとどまることはありません。
あなたはどっちに向かっていますか？
PS
何があっても立ち止まらない、
ポジティブ思考の人間に生まれ変わりたい。
人生の成功は、
いかにして逆境を乗り切るか、
その方法に
「絶えず磨きをかける」
ことにかかっています。
僕が知る人生の困難への
ベストな対処法を知りたいのなら、
「シン・コーチング体験会」
を覗いてみてください。
「成功できる人間」
として第二の天性になるまで
あなたのプログラムに書き換えられる
でしょう。
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