おはようございます、
入山彰介の弟子チームです。
今日は、
「みんなに反対されることをやりなさい」
というお話をします。
師匠から
「世間一般に反対されることは
新しいこととか
長い目で見て、正解のことが多い」
というお話を聞きました。
これを聞いて
神田昌典さんが
今から20年ほど前に書かれた
「非常識な成功法則」
という有名な著書が思い浮かびました。
この本は起業家にとって
バイブル的な一冊ですが、
当時サラリーマンだった
僕にとっても衝撃的な本でした。
発売当初はタイトルどおり
”非常識”な内容でした。
え?そんなのあり?
って感じでした。
アクセル全開でふり切って
ぶっ飛んでるくらいでもいいんです!
社会現象になって
バズりまくったら勝ちですよね。
でも今、改めて読んでみると
かなり常識的な内容なんです。
いわゆる
「売り込まない営業」とか
今では増えてきましたが、
当時は、まだまだ押しの強い営業の方が
多かったんです。
それに今、神田さんって
ホント「非常識なヤツ」だなとは
誰も言わないですよね。
常識っていうのは、
世間一般の「現時点」での
普通の人の当たり前なだけなんですよ。
当たり前で普通で常識的って
皆を平均化しようとする学校教育みたいで
労働者になるための洗脳とも言えます。
そりゃ常識から外れない人の方が
上司や先生は
コントロールしやすいですよね。
集団行動から外れると
扱いにくいですね。
でも逆に社会的には扱いにくいけど
コイツ面白いな!
それ言いたくても言えなかったんだ
って言う共感が
YouTubeや
Twitterで話題になってバズるんですよね。
世間一般と同じことを
やっても普通のままです。
普通のままで飛び抜けるには
相当な努力が必要なんです。
そんな競争社会で周りを気にしてばかりだと
正直疲れますよね。
ただ何でもかんでも
他と違うことをすればいいわけでもないです。
けれども、あなたの周りに反対されても
あなたの憧れの人が推奨していれば
そこに突き進んで、突き抜ければ
あなたも成功者の仲間入りです!
あなたも今日から
みんなに反対されることを
恐れずやってみてください。
では、今日も素晴らしい一日を!
入山彰介の弟子チーム