最初から価値を渡せ

おはようございます、

入山彰介の弟子チーム加藤です。



今日は、

 

「最初こそもったいぶるな」

 

というお話をします。



マーケティング手法の一つに

無料オファーってありますね。

 

無料または低額で体験することで

お客さんに価値を味わってもらい

さらに深い学びを提供していきます。



とは言っても、

 

あなたが何年も学び

多額の勉強代に費やしたことを

無料で提供することに抵抗がある

かもしれません。



けど中途半端なプレゼントや

価値の少ないオファーをすれば

あまり魅力も感じてもらえないです。



出し惜しみをしてあなたに価値がない

と思われたらその先はありません。

 

情報に溢れるネットの時代で

せっかくあなたに繋がったのに

価値がないと思われたらスルーされます。



師匠は

他だと何年もかけて教わることを

最初から教えてくれました。

 

え?これって

数年かけて他で高額で教わったのに

 

最初にそれ教えちゃうんですか?

 

そんな受講生の方の声もありました。



貴重な情報を無料の体験セミナーや

ライブ配信でも沢山教えてもらいました。

 

あまり内緒にできないみたいですね。



けど大概の方は

最初に相手の興味を引いておいて

 

「じゃあここから有料です!」

 

という流れにすることが多いですね。



でも、ネットや本に

大量の有益な情報があるので

どんどん他に目移りしてしまいます。



最初は勇気がいるかもしれません。

 

今まで時間とお金をかけて

やっと見えてきたことを「タダ」で

教えてしまうのは流石にできない、、、

 

そっちのほうが普通です。

 

けど、

今の時代「普通」じゃ

埋もれてしまい見向きもされません。

 

ノットノーマルで

少しくらいぶっ飛んでる

くらいがちょうどいいです。



単にお客さんの気を引くというより

 

もっとすごいことを学べるという

期待感があった方が良くないですか?



いやいや

これ教えたらもう

何も教えることない、、、

 

そんな心配の声が

聞こえてきそうですね。



けれども例えば、

 

武術やヨガでも最初に型よりも

 

「呼吸法」を教えることが多いです。



ここが肝心なんですけど

学ぶうちに最初の基本である

 

正しい「呼吸」のやり方が

 

後々重要だと多くの方は認識されます。



けど最初に大事なことを教えないで

テクニックや形から入ったらどうですか?



細かい事例やシチュエーションは

個別に具体的に伝えていけばいいです。



最初に大切なことを伝えて

価値をより多く認識された方がいいし

お客さんやお弟子さんとも

 

長期にわたって良好な関係が築けます。



最初にもったいぶってしまうと

逆にもったいないです。

 

ここがかなり肝になるので

あなたも今日から

再認識し実践してみてください。



では、今日も最高の1日を!   




入山彰介の弟子チーム加藤

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