おはようございます、
入山彰介の弟子チーム加藤です。
今日は、
「効果的な感情マーケティング」
についてお話します。
あなたは不幸だとか
お金に困っているとか言う人から
積極的に買いたいですか?
確かにかわいそうなのかもしれません。
けど情に訴えられて心から欲しくなりますか?
グチや出来ない理由を言った
本人が成功出来ない言い訳を
心から信じてしまう危険もあります。
「情は鍵」になりますが
レベルの低い
情の訴え方をしないで欲しいです。
感動的な映画であれば
「感動してください」
とわざわざお願いしませんよね?
そんなの意味がないし
ダメな情への訴え方だし
映画を観て感動すれば泣けます。
それよりも
相手の得を語った方がいいです。
例えば、
10万で売れる商品を
「無料で10人集客出来る方法」
この方法で僕は1000万稼ぎました!
あなたに3万で教えます!
最低3人集まるまでフォローします!
とオファーした方がいいです。
得を語っているほうが
よっぽど魅力的じゃないですか。
お願いするよりも
エンタメのように感動させる方が
ずっといいと思いませんか?
でも多くの人が情に訴えがちです。
どうしてもすぐに3万必要で
キツイから何とかならないか?とか
下手したら9割くらいが
そんな売り方をしてしまいます。
そんなやり方は質が悪いし
お互いの意識を下げるだけで
何もメリットありませんよね。
相手の得を語る先に
「価値を先に渡せ」とか
「価値を感じてもらえ」というのが
さらにレベルの高いやり方です。
周りが絶賛してたとか
お客さんの紹介や喜びの声は
かなり効果あります。
前もって未来に対する
期待や希望があれば相手も嬉しいし
イベントでもコンパでも
いかに楽しいか?
をイメージしてもらって
先に実感してもらい
体感してもらうとバッチリです。
例えば、
映画の予告映像とか
途中まで無料マンガとかで
これからどうなるかな?と
期待値があがりワクワクします。
それが話題になって
面白いかもしれないですよね。
やり方は無限です。
あなたも今日から
相手が喜んでる姿を
イメージしてみてください。
どうしたら
そんな喜び溢れるものを
あなたなら提供できるのか?
あなた自身がワクワクすることを
探求してみるといいです。
では、今日も最高の1日を!
入山彰介の弟子チーム加藤