おはようございます、
入山彰介の弟子チーム加藤です。
今日は、
「去り際リカバーを習得しろ」
というお話をします。
あなたはセールスが得意ですか?
師匠は俳優時代に家電量販店の
アルバイトでセールス全国一位を
何度も獲得しました。
そんな師匠から教わった
セールスのコツをシェアします。
それは、「笑顔」で別れることです。
もちろん、その場で気に入ってもらい
買っていただけたら嬉しいですね。
でも、お客さんによっては
じっくり考えて決めたい方も
ある程度はいます。
それなのに
無理やり買わせようとして
嫌な気分で帰ってしまわれるより
いい印象を残してもらいたいです。
金額や条件も大事だけど
売る人の人柄も重要な決め手になります。
いい感じのお店で
いい感じの人から買いたい!
というのが人情です。
セールスがまだ「最初の頃」は
控えめの人が多かったりします。
なので最初は踏み込んでいくことが大事です。
どんどん自分自身のラインを越えていって
セールスのコツを掴んでいってください。
数をこなし経験値を踏むことは大事です。
でも次第に売ることに慣れていくと
少し強引に売ってしまうこともありますね。
攻めすぎず、押しすぎないでください。
そうなり始めたら初心に戻って欲しいです。
しっかり「相手目線」で考えてみてください。
お客さんの居心地をよくするんです。
最後に後味悪く重くしないでください。
わりとおすすめで役立つのが
「マイルドにする」ことです。
「テヘペロ」をイメージしてみてください。
ガンガンいって執着しているのとは
印象が違うのは分かりますね。
けれども、
「うまく茶を濁す」とか「煙に巻く」とか
ゴマカすのはダサいです。
ちゃんと最後に成立させてください。
いい感じで終わらすんです。
具体的方法はケースバイケースになります。
でも、気まずくなるのは
印象最悪だし一番マズイです。
完全リカバーを心がけてください。
大事なのは「成立させる」ことです。
相手の機嫌をなおしておくか
次から踏み込めなくなることを
回避しておくことがキモになります。
去り際の印象が大事です。
あなたも今日から
別れ際をキメてみてください。
では、今日も最高の1日を!
入山彰介の弟子チーム加藤