入山彰介オフィシャルブログ
3成功マインド

自分の価値が高まる大転換

こんにちは、

入山彰介の弟子チームです。

 

師匠の教えをノートにまとめて

繰り返し実践すると、

 

頭で理解するとはまた違った

受け捉え方を感じるように

なりました。

 

以前のボクもそうだったの

ですが、人生を変えたいからと言って

知識だけを身につけている人がいます。

 

本やセミナーで学び

なんだかできる感覚になって

しまうのです。

 

あっちのセミナーへ行ったり、

こっちのセミナーに顔を出したり。

 

何件もセミナーを回る、

「セミナージプシー」と言われる人

です。

 

いや、ボク自身が以前は

ジプシーになっていました。

 

本、セミナー、情報商材、

これらにお金を払い学ぶことで

 

知識が身についた気になって

しまうんです。

 

しかし結局、勉強したことは

何ひとつ身についていない。

 

なぜなら、

 

セミナーで話を聞いたらそれで満足し、

一つも実践していないから。

 

何件もセミナーに参加するぐらいなら

一つでも実践すればいいんですが。

 

実は、

 

ビジネスを学んでいる人の中には、

このように学んだと錯覚をし、

知識だけを得ている人がいます。

 

ノウハウ、テクニックについて

知見が豊富で話されることが

非常に立派です。

 

けれども、

 

なぜかその言葉には説得力が

感じられない。

 

おそらく、

 

学んだつもりになっているが、

何も実践していないのだろうと

思います。

 

武道の世界でよく使われる言葉に

「心・技・体」(しん・ぎ・たい)

というものがあります。

 

心=精神力

技=技術

体=身体力

 

この3つが揃うと人間は最高の

パフォーマンスが発揮できると

言われています。

 

先ほどのセミナーで得られるものは

スキルです。

 

技=スキル(ビジネス書、セミナー、情報商材)

心=マインドセット、あり方

体=実践、行動、習慣化

 

多くの人はスキルにばかり目が

いってしまうのです。

 

「心」と「体」を身につけること、

これが何よりも大切だと思います。

 

「知行合一」(ちこうごういつ)

という言葉があるのですが意味は、

 

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知っていることと行うことは

イコールである。

 

知っているだけで実践していない

と言うことは知っていることには

ならない。

 

それは知らないと言うこと。

======

 

逆に言うと、

 

『実践してみないと本当の意味で

知ることはない』

 

知ることと実践することは

どちらが先で、

いずれかが後ではなく同時に行う。

 

これが「心」と「体」の関係なのです。

 

セミナーに参加しても、

「体」を行わなければ、

何もわかっていないのと同じ。

 

学んで実行しなければ、

本当に理解したことにはならない

のです。

 

「技」があり、知識があっても、

「体」がなければ「心」に届きません。

 

本を読んでスキルを理解しても、

「体」に落とさなかったら

「心」も変わらない。

 

心・技・体の

「心」も「体」もゼロでは、

本を読む意味がないんです。

 

心・技・体がひとつになって

パフォーマンスを発揮できる

ようになります。

 

で、パフォーマンスを高めるために

オススメなのが、

 

「筋トレ」

 

を習慣化してみてください。

 

1日10分とか短い時間でいいので

続けてみてください。

 

毎日続けることによって、

習慣化になり、

 

体型が変化する姿を鏡でみて、

あり方がかたまっていき、

 

次第にもっと鍛えたいと

全身の筋肉を鍛えるテクニックを

習得していくようになります。

 

心・技・体とは

パフォーマンスを高める

考え方であり、

 

突き詰めると「人間力」を

高めることにつながるのです。

 

ではまた!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

入山彰介の弟子チーム




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